退職時には1億円の金融資産が必要になると計算していますので、それにむけた資産増加計画です。
親からの借金:-2000万
以前にどこかの銀行で有利な定期預金のキャンペーンをしていたとき、代理で手続きしたものが未返済になっているものです。社債の合計:8500万円
保有資産の大半は社債になっています。新生銀行 1000万円
ゴールドマンサックス 1000万円
ソフトバンク 800万円
ゴールドマンサックス 1000万円
マッコーリー 1000万円
ソフトバンク 900万円
ソフトバンク 800万円
シティー 2000万円
ソーシャルレンディングの合計:120万円
ソーシャルレンディングは様子見で始めたばかりです。maneo 60万円
クラウドクレジット 15万円
ラッキーバンック 10万円
クラウドバンク 20万円
LENDEX 15万円
リートの合計:310万円
リートはNISA枠をつかったものです。トーセイ・リート投資法人 33万円
ケネディクス商業リート投資法人 23万
いちごオフィスリート投資法人 31万
ジャパン・ホテル・リート投資法人 59万
いちごホテルリート投資法人 35万
さくら総合リート投資法人 36万
星野リゾート・リート投資法人 56万
平和不動産リート投資法人 37万
株式の合計:267万円
以前はいろいろ保有していましたが、1銘柄のみになりました。オリックス 267万円
退職金見込み:1900万円
※税引後の見込み額
2017/10/16時点の総合計:9097万円
当面のポートフォリオ
サラリーマン生活をしている今では、余裕資金の全額を投資しても、毎月の収入で生活に困ることは無いですが、収入が利息や配当等のみになってしまうと、計画的に現金資産を保有しておく必要があります。残り1年少しのサラリーマン生活で、給料や利息、配当で約900万円増加させて、1億円の退職資産とすることが目標です。
せっかく大台に到達しても、リタイア時には引越し費用は当然として、いろいろな支払いが待っています。
Ranpaの試算では新たな生活を開始するだけで250万円程度の出費になり、あっという間に減っていきます。
住民税 100万
健康保険料 100万
引越し費用 10万
家具購入 30万
雑費 10万
合計 250万
当面、社債の満期がないため、給料や利息、配当等で増加する資産のうち、退職時費用の250万と1年程度の生活費を引いた、残りの200万を、リートかソーシャルレンディングに投資していく予定です。
生活費を確保し、投資効果を高めるうえでも、キャッシュフローの計画はしておくべきです。