一般的な車検費用
車検費用の内訳には保険や税金が含まれます。車の大きさにより保険や税金の金額に差が出てきます。それ以外の整備費用は、車検をするお店によって差がでます。
- 軽自動車:4万~7万円
- フィットクラス:5万~9万円
- プリウスクラス:6万~10万円
- ミニバンクラス:7~11万円
今回の車検費用
ネット検索すると、車検のコバックが安かったので予約しました。インターネットで予約すると540円、ゴールド免許を見せると優良ドライバー割引1,080円、車の後ろにシールを貼ることでコバックステッカー割引1,080円の割引をいただきました。
購入したディーラーで車検することが最も安心かもしれませんが、整備費用はとても高額になってしまいます。特に今回のような初回車検では、点検のみとなり整備されることが少ないので、安心感以外に大きな差は無いのではないでしょうか。
実際、カーリースなどでは「初回車検費用を含む・・・」というサービスがあります。初回車検では点検のみが多く、交換を要する部品も殆ど無く、リース会社も損しないようになっています。車検で整備費用が大きくなるのは2回目以降のようです。
- 自賠責保険:25,070円
- 印紙税:1,100円
- 整備料:11,340円
- 消費税:840円
- 合計:37,510円※重量税はエコカー減税で免税
経済合理性のデメリット
軽自動車に乗り始めて3年経ちましたが、特にデメリットは感じません。逆に、最近はガソリン価格が高くなっているため、燃費が良いことはとても助かります。ちょっとしたことに車を使うことでも、燃料費を気にすることはなく負担感はありません。
Uターンは楽チンで、全く不自由はありません。
カーシェアという選択
仕事の関係でカーシェアの会員になっています。いままで1度も使ったことはありませんが、条件が合えば選択肢の1つになると思います。
カーシェアの利用はビジネスを想定されており、都心部の駅の近辺を中心に車が配置されています。逆に地方の住宅地などには少ないのが実情です。
レンタカーで1日や半日借りるほどの用事はないが、タクシーやバスで行くような場所ではないときに使えるのがカーシェアの時間貸しです。
意外に休日は空いていることが多いらしく、近所に車の配置があれば重宝するようです。Ranpaの近所には無いので使ったことはありませんが。