都内では感染が拡大していることもあり、小池都知事は毎日忙しそうに見えます。
東京オリンピックの準備段階から通常よりも仕事は多かったと思うのですが、今では通常業務に加えて、新型コロナの対応、オリンピック延期の対応もしているのでしょう。
やるべきことが溢れてくるので、ほっとする間もなく対応を続けなくてはならない状況であろうと思います。
家に帰っているのだろうかと心配してしまいます。
無心で働いてしまう状況
サラリーマン時代、緊急事態で多くの対応をしなくてはらななくなったことが何度かありました。
そういった時はアドレナリンが多くなるのか、妙に疲れを知らずに働き続けることが出来てしまいました。
1日がとても短く感じるようになるのですが、1日の仕事が終わった瞬間に疲れが出てきます。
アドレナリンのためか、そんな日が何日か続いても何故か集中が出来ました。
緊急事態においては、無心になって働いてしまいます。
仕事中心になってしまうサラリーマン
サラリーマンは会社にいて仕事をしている時間が多くなるので、仕事中心に考えてしまいます。
先々のことを考えるとしても、対応している仕事のことや、待遇・昇格のことなど、仕事に関係することが中心になると思います。
具体的に仕事以外のことを考えるとすれば、週末の予定ぐらいでしょうか。
時間が経てばいつかは会社を離れ、仕事をしない時は来るのですが・・・。
しかし、働いていると会社を辞めた後のことを現実的に想像しにくいと思います。
実際、45歳でアーリーリタイアしたRanpaもそうでした。
会社から離れると視野が変わる
アーリーリタイアして会社から離れ、視野が変わったように感じます。
サラリーマン時代は毎日同じような目の前の対応をする日々で、それが繰り返されるように感じました。
考えることは、同じように対応するのが嫌なので、早く週末が来て欲しいということでしょうか。
もちろん、仕事によって勉強させられることや、面白いことはあるのですが、全体として広く考えた場合は同じような繰り返しだったと感じます。
目の前に仕事があれば何故か頑張って終わらせたくなり、完了すれば次の仕事に頑張ってしまう繰り返しです。
そうして退職後には、長く働いた割にサラリーマン時代を短く感じます。
人生は思ったよりも短いかもしれませんので、注意はしてください。
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