【規模拡大】リタイア生活との相性抜群の趣味

今年はいろいろな野菜を植えて収穫が出来たので、来年はもっと規模を大きくしようと考えています。

久しぶりに野菜を育てましたが、リタイア生活との相性は抜群でした。

時間があり、植えるスペースがあり、食べることもできますので。

いろいろ収穫は出来たものの、反省点もありました。

とりあえず・・・と、軽い気持ちで始めましたので、殆どが小さなプランターで育てています。

大きく、収穫を多く、もっと本格的に育てるには、ちゃんとした畑が必要となるようですね。

ということで、庭の空いたスペースを改良し、来年は地面に植える予定です。

今も植えている野菜としては、ミニ大根6本、トマト1本、キュウリ1本で、玉ねぎが苗の状態です。

大根はこの時期によく見かけますが、トマトとキュウリは秋植え種のものです。

既にミニ大根は3本収穫済みで、大きさを除くとスーパーの大根と変わらない出来栄えでした。

トマトは実が付いているものの、まだ緑の状態で、キュウリはパラパラ収穫は出来ているのですが、やはり春植えの方が育ちは速いですね。

やはり、野菜を育て、観察しながら収穫する・・・というのはリタイア後の定番であろうと思います。

反省をしながら次につなげるという、PCDA的な感覚が面白いですね。

植えるためのスペースを作っていると、次は何を植えようか・・・と楽しみになります。

リタイアして野菜を育てたければ、やはり戸建てが良いのでしょう。