サラリーマン時代の最後のゴールデンウイークに、リタイア生活の予行演習をしたことを思い出しました。
予行演習といってもイメージトレーニングのようなものですが。
もし、今がリタイア生活であったら、どんな感じだろうか・・・と、連休を利用して想像してみました。
待ちに待ったアーリーリタイアまであと6カ月となった時期でしたので、もう気分はリタイア生活・・・という感じであったような気がします。
未知なる世界
予行演習しようと考えるのは、リタイア生活が未知なる世界と感じるからですね。
毎日が休日となる生活はしたことがなく、連休を使ってリタイア生活を身近に感じてみたい・・・と、そんな感じであったような気がします。
組織に属さない生活がどんなものか・・・とか、暇すぎることはないのか・・・とか、漠然とした不安を解消したかったというのもありました。
今から考えると無駄なことをしていたなぁ・・・、と思うのですが。
リタイア生活との大きな違い
実際にリタイア生活をしてみると、連休とリタイア生活とでは大きく違うと分かります。
休みが続くところは同じであっても、その休みが一時的か、半永久に続くかでは全く異なる生活となるからです。
半永久に続くからこそリタイア生活であって、その感覚をイメージすることは出来ないと思います。
また、リタイア生活は自分だけが休日となる独特の世界ですが、ゴールデンウイークは周囲も同様に休日ですから、イメージする環境も違いすぎると思います。
やってみないと分からない
改めて、リタイア生活の疑似体験が出来る、お勧めの方法が無いか考えました。
しかし、残念ながら思い浮かびません。
やはり、実際にやってみないと分からない独特の生活だと思います。
その感覚は、リタイアされた後、こんな感じであったのか・・・と、分かっていただけるような気がします。
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