大富豪でも一般人でも時間は平等

2024年12月24日火曜日

時事ニュース

先日のブログにイーロン・マスク氏がする政府の仕事に関する記載しました。

既にいくつかの大会社を経営しているのに、さらに政府の仕事も追加して忙しくないのだろうかと。

しかも、絶対に使い切れないぐらいのお金を持っているのですから。

ただ、一般人であっても同じようなことがあるような気もします。



このクラスであれば

損得勘定ではなく、趣味とか思想・信条、宗教等・・・によって動くこともありますね。

ただ、損得勘定を無視するにしても、程度感はあるのでしょう。

イーロン・マスク氏であれば、忙しい中でも政府の仕事をすることで、少なくとも2兆ドルも予算削減できると思っているそうですからね。

それぐらいの仕事が出来るのであれば、多少の失うものがあったとしても、満足度は相当なものとなるのでしょう。

ミニ・イーロンマスク

しかし、普通であればそんな大きな仕事が出来る人は少ないはず。

実際のところは、小さな満足感にとらわれて、大きな損をしてしまう人が多いのだろうと思うのです。

働かなくても良いのに頑張ってしまう、ミニ・イーロンマスク状態の人達です。

得るものと失うもの、そのバランス感覚は正しいのだろうか。

時間は平等

大富豪でも一般人でも時間は平等に与えられていますよね。

犠牲となる時間は誰もが平等であるのに、得るものの大きさはそれぞれ違う。

犠牲となった時間よりも得るものが大きければ、それは正しい選択と言えるのでしょう。

得るものが小さいのに頑張ってしまうミニ・イーロンマスクになるのは避けたいですね。

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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