年末年始の連休は終わりに近づき、Uターンラッシュのニュースが始まりました。
サラリーマンの皆さんはUターンラッシュのニュースは嫌いですよね。
連休の気分から急に現実の世界を思い出してしまいますので。
リタイア生活も長くなり、サラリーマンの時代は忘れつつあるのですが、この時期になると大型連休最終日の憂鬱さを思い出します。
連休が長ければ長いほど
今回の年末年始は久しぶりの9連休でした。
金融機関などはカレンダー通りですから30日も出勤した人は多いのだろうとは思うのですが。
ただ、連休が長ければ長いほど最終日の憂鬱さは大きくなると思います。
最終日となる明日は数年に1回あるかないかの憂鬱な日となるのでしょうか。
自分を取り戻す
憂鬱な時間を過ごすのは嫌ですが、むしろ良い機会と考えてはどうだろうか。
普段の仕事を忘れて自分を取り戻した時だからこそ、いつもと違った考え方が出来るのだろうと思うのです。
会社に行って働き始めれば、その憂鬱さもすぐに忘れてしまいます。
最終日となる明日はサラリーマン独特のマインドコントロールが弱まっている時なのですから。
数年に1回あるかないかの貴重な日
連休が長ければ長いほど、最終日は仕事を忘れ本来の自分となっている。
そう考えれば、今回の9連休最終日は数年に1回あるかないかの貴重な日なのかもしれません。
確かに9連休最終日は憂鬱な時間になると思います。
ただ、そのような貴重な日と考えれば少しは気が晴れるのかもしれません。
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