前回「リタイア生活の収入源、REITの状況 2019/9/02」の時から評価益は57万円程度増加しました。
リートは、ここ3営業日ほど下げましたが、その前は急激に上昇して一時期は500万円を超えるプラスになりました。
リートが過熱している・・・という声が各方面から出るなど、利回り面から見ても上昇しにくいところまできたように思えます。
かと言って、特に大きく下がる要素も見当たらず・・・といった見方をしています。
利回り高めのB級リートに投資しているのですが、3%台が7銘柄も出て立派な感じになってきました。
<REITの状況 2019/10/15>
今後の予定など
Jリート全体としては2%台が7銘柄にもなり、利回りから見た今後の上昇幅は小さくなっているように思えます。
ただし、低金利が続き、稼働率は高く、地価は上昇しているので、大きく下がる材料は全く無いので、現状の水準での一進一退が続くのではないでしょうか。
株式であれば、新規事業による収益が拡大するなどにより、現状の配当利回りが高い水準であっても、さらに株価が上昇することはあるのですが、リートの場合は売却益を出す以外に急激に収益率が良くなることは無いため、リート価格の上昇には限界があります。
逆に下落するときも分配金から逆算した範囲までに限定されるので、上昇するときも下落するときも株式よりも値動きの幅としては読みやすいと思います。
なお、リートの利回りが下がっているのでインフラファンドの割合を少し増やしたのですが、意外にソーラーパネルは台風被害を受けやすいようで、台風の度に心配が必要になると分かりました。
※投資は自己判断でお願いします。
ただし、低金利が続き、稼働率は高く、地価は上昇しているので、大きく下がる材料は全く無いので、現状の水準での一進一退が続くのではないでしょうか。
株式であれば、新規事業による収益が拡大するなどにより、現状の配当利回りが高い水準であっても、さらに株価が上昇することはあるのですが、リートの場合は売却益を出す以外に急激に収益率が良くなることは無いため、リート価格の上昇には限界があります。
逆に下落するときも分配金から逆算した範囲までに限定されるので、上昇するときも下落するときも株式よりも値動きの幅としては読みやすいと思います。
なお、リートの利回りが下がっているのでインフラファンドの割合を少し増やしたのですが、意外にソーラーパネルは台風被害を受けやすいようで、台風の度に心配が必要になると分かりました。
※投資は自己判断でお願いします。