最近は新型コロナの影響で資産減少の記載ばかりしていますが、今日は週末で市場は休みですから通常の内容になっています。
いつものようにイレギュラー費用をいったん除外し、毎月ごとに按分した固定資産税や、年収が少なくなった後の国民健康保険料想定額などを加えて修正をしていきます。
それらを踏まえ、2月の生活費はどうなったのでしょうか。
過去分は「リタイア生活費」に纏めています。
2月の生活費(支払ベース)
2月に現金払いした生活費と、2月に口座から引き落とされた生活費の合計を記載します。
スーパー購入費:49,240円
外食費:17,556円
日用品費:10,156円
交通費:2,020円
公共料金:16,464円
健康保険料:36,860円
通信費:9,109円
その他:18,581円
合計:159,986円・・・A
一時費用と未払費用の調整
2月に支払った生活費は上記の通りですが、一時的に増加している費用を調整します。
今は任意継続の健康保険料を支払っていますが、4月からはリタイア後の低収入を反映した国民健康保険になるため、いったん差引きます。
健康保険料:36,860円・・・B
逆に本来費用として想定すべきでしたが、2月に支払いが無かったものを整理します。
車検や税金関連、人間ドックの費用は按分した金額を費用として想定しています。
医療費は万一に備えた積み立て額として毎月1万円を費用とします。
健康保険料は年収が少なくなった後の国民健康保険料想定額を費用としています。
固定資産税:6,000円
自動車税:600円
自動車保険:1,000円
車検:3,000円
医療費:10,000円
人間ドック:5,000円
健康保険:10,000円
健康保険:10,000円
合計35,600円・・・C
2月の生活費(実態ベース)
実態ベースでは158,726円となりました。
159,986円(A)-36,860円(B)+35,600円(C)=158,726円
2月も計画していた20万円を下回っています。
実態ベースでは15~19万円の間に収まることが分かっていますので、いつも通りです。
159,986円(A)-36,860円(B)+35,600円(C)=158,726円
2月も計画していた20万円を下回っています。
実態ベースでは15~19万円の間に収まることが分かっていますので、いつも通りです。
アーリーリタイアして今までに使ったお金の額
「働かずに1年過ごすにはいくら必要か」にリタイア1年目の支出を纏めましたが、今月分まで追加すると359万円になりました。
※最初の2ヵ月は有給消化中でしたので、正式に無職となった2019年1月以降の通算です。
今後の予定等
退職してから毎月36,860円を支払ってきた任意継続の健康保険料は今月で最後となる予定です。
先日、役所に行き、アーリーリタイアして低所得者となった2019年分の所得申告をしたので、4月から国民健康保険に切り替えれば毎月約3,000円になると思います。
所得申告については、このブログで別途記載する予定です。
興味がある方はこちらもどうぞ。。関連ブログ。
先日、役所に行き、アーリーリタイアして低所得者となった2019年分の所得申告をしたので、4月から国民健康保険に切り替えれば毎月約3,000円になると思います。
所得申告については、このブログで別途記載する予定です。
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