アーリーリタイア26ヶ月目の生活を経験しましたので、生活費の分析をしてみます。
想定している20万円以内に収まったでしょうか。
なお、過去分は「リタイア生活費」に纏めています。
12月の生活費(支払ベース)
12月に現金払いした生活費と、12月に口座から引き落とされた生活費の合計を記載します。
スーパー購入費:36,646円
外食費:23,305円
日用品費:14,031円
交通費:7,732円
公共料金:16,287円
健康保険:4,600円
通信費:11,454円
交際費:16,399円
その他:14,029円
合計:144,483円・・・A
一時費用と未払費用の調整
12月に支払った生活費は上記の通りですが、一時的に増加している費用を調整します。
・・・12月は、一時的に増加している費用なし
逆に本来費用として想定すべきでしたが、12月に支払いが無かったものを調整します。
車検や税金関連、人間ドックの費用は按分した金額を費用として想定します。
医療費は万一に備えた積み立て額として毎月1万円を費用とします。
固定資産税:6,000円
自動車税:600円
自動車保険:1,000円
車検:3,000円
医療費:10,000円
人間ドック:5,000円
合計25,600円・・・B
12月の生活費(実態ベース)
実態ベースでは170,083円となりました。
144,483円(A)+25,600円(B)=170,083円
144,483円(A)+25,600円(B)=170,083円
今月も想定の20万円に収まり、問題ありません。
アーリーリタイアして今までに使ったお金の額
アーリーリタイアしてからの出費は通算で518万円になりました。
12月を振り返って
12月は11月とほぼ同額の出費でした。
保険や税金の支払いの無い月であれば、だいたい同じような金額になります。
安心感を得るために支出の管理は続けているのですが、普通に過ごしていればこれぐらいの出費になる・・・というのは既に肌感覚で分かるようになっています。
さて、2020年の生活費ですが、別の機会に1年間の推移を纏めたブログを記載しようと思っています。
簡単に計算したところ、2019年の出費合計は311万円、2020年の出費は206万円でした。
税金や社会保険料の出費が少なくなったこともあり、2年目はかなり少なくなりますね。