アーリーリタイア31ヶ月目の生活を経験しましたので、生活費の分析をしてみます。
想定している20万円以内に収まったでしょうか。
なお、過去分は「リタイア生活費」に纏めています。
5月の生活費(支払ベース)
5月に現金払いした生活費と、5月に口座から引き落とされた生活費の合計を記載します。
スーパー購入費:42,642円
外食費:22,453円
日用品費:60,807円
公共料金:18,830円
日用品費:60,807円
公共料金:18,830円
通信費:10,074円
税金:26,100円
交通費:3,217円
交際費:18,769円
その他:10,197円
合計:213,089円・・・A
一時費用と未払費用の調整
5月に支払った生活費は上記の通りですが、一時的に増加している費用を調整します。
固定資産税:15,300円
自動車税:10,800円
合計:26,100円・・・B
合計:26,100円・・・B
逆に本来費用として想定すべきでしたが、5月に支払いが無かったものを調整します。
車検や税金関連、人間ドックの費用は按分した金額を費用として想定します。
医療費は万一に備えた積み立て額として毎月1万円を費用とします。
固定資産税:6,000円
自動車税:600円
自動車保険:1,000円
車検:3,000円
医療費:10,000円
人間ドック:5,000円
合計25,600円・・・C
5月の生活費(実態ベース)
実態ベースでは212,589円となりました。
213,089円(A)-26,100円(B)+25,600円(C)=193,416円
213,089円(A)-26,100円(B)+25,600円(C)=193,416円
想定の20万円を超過してしまいました。
アーリーリタイアして今までに使ったお金の額
アーリーリタイアしてからの出費は通算で702万円になりました。
※最初の2ヵ月は有給消化中でしたので、正式に無職となった2019年1月以降の通算です。
※車の買い替え費用を含みます。
ひと月あたりの平均を計算すると、24.2万円です。
ひと月あたりの平均を計算すると、24.2万円です。
5月を振り返って
5月は支払ベース、実態ベースともに想定の20万円を超過しました。
日用品費が60,807円と、いつもよりも増加しており、これはPCを購入した費用を含むためです。
一時的に増加した費用ですので、アーリーリタイアの計画には影響の無い範囲と思います。
6月も家電の購入をしたため、恐らく20万円を超過するのではないかと思われますが、7月以降は計画通り、20万以内に戻るでしょう。