アーリーリタイア54ヶ月目の生活を経験しましたので、生活費の分析をしてみます。
想定している20万円以内に収まったでしょうか。
因みに、先月は18.0万円でした。
なお、過去分は「リタイア生活費」に纏めています。
4月の生活費(支払ベース)
4月に現金払いした生活費と口座から引き落とされた生活費の合計を記載します。
スーパー等購入費:64,924円
外食費:26,348円
日用品費:77,530円
交通費:2,309円
公共料金:25,535円
通信費:10,731円
その他:108,483円
合計:315,860円・・・A
一時費用と未払費用の調整
4月の各月に支払った生活費は上記の通りですが、一時的に増加している費用を調整します。
人間ドック費用:89,538円
合計:89,538円・・・B
逆に本来費用として想定すべきでしたが、支払いが無かったものを調整します。
車検や税金関連、人間ドックの費用は按分した金額を費用として想定します。
医療費は万一に備えた積み立て額として毎月1万円を費用とします。
固定資産税:6,000円
自動車税:900円
自動車保険:1,000円
車検:3,000円
医療費:10,000円
人間ドック:5,000円
合計25,900円・・・C
4月の生活費(実態ベース)
実態ベースでは252,222円となりました。
315,860円(A)-89,538(B)+25,900円(C)=252,222円
想定の20万円を超過しました。
アーリーリタイアして今までに使ったお金の額
アーリーリタイアしてからの出費は通算で1,103万円になりました。
※最初の2ヵ月は有給消化中でしたので、正式に無職となった2019年1月以降の通算です。
※車の買い替え費用を含みます。
ひと月あたりの平均を計算すると、21.2万円です。
ひと月あたりの平均を計算すると、21.2万円です。
4月を振り返って
4月は支払いベース、実質ベースともに20万円を超過しました。
大きな出費は、人間ドックに約9万円、PC購入に約6万円。
人間ドックについては大きな金額ではありますが、Ranpaの自治体では申請すると8万円の補助金がもらえます。
PCについては少し前から買い替えを考えており、楽天セールでChromebookを購入しました。
想定の20万円/月を超過しているものの、最近は出口戦略を考えながら支出を増やす意識をしていますので、程よい超過であろうと考えています。
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