少し遅くなりましたが、アーリーリタイアして4年が経過しましたので、これまでの生活費を一覧に纏めてみました。
正式に無職となった2019年1月以降の生活費について、月別、費目別に分類をしています。
4年ぐらい働かずに生活をしてみよう・・・と考えた際、どれぐらいのお金が必要となるのか、その参考となれば幸いです。
また、退職後の税金や社会保険料の推移についても確認いただけると思います。
退職後4年間の生活費
生活費の前提ですが、持ち家(ローン残無し)、嫁と2人暮らし、毎月の生活費は20万円を想定としています。
4年間の単純合計では1,019万円を使いました。
ただし、2021年は車を買い替えたため、下取車との差額代約100万円を含んでいます。
単純平均すれば255万円/年で、45歳でリタイアし、仮にこのペースで生活をすれば45年後の90歳までに1億1千5百万円ぐらい使うことになりますね。
生活費の内訳と推移
生活費の推移
1年目(2019年)の支出は312万円でしたが、サラリーマン時代の税金や社会保険料の支払いがあるので多くなっています。
2年目(2020年)の支出は、まだサラリーマン時代の税金や社会保険料の支払いが残っているにもかかわらず206万円に減りました。
3年目(2021年)は車購入により100万円の出費があり289万円でしたが、実質的には189万円ですからさらに減っています。
4年目(2022年)はリタイア生活に慣れ、見込みが立つようになったので、意図的に支出を増やしてみた結果213万円となりました。
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