アーリーリタイア57ヶ月目の生活を経験しましたので、生活費の分析をしてみます。
想定している20万円以内に収まったでしょうか。
因みに、先月は18.4万円で下回りました。
なお、過去分は「リタイア生活費」に纏めています。
7月の生活費(支払ベース)
7月に現金払いした生活費と口座から引き落とされた生活費の合計を記載します。
スーパー等購入費:66,504円
外食費:25,627円
日用品費:12,363円
交通費:34,402円
公共料金:27,547円
税金:14,000円
保険:5,100円
通信費:10,556円
その他:41,810円
合計:237,909円・・・A
一時費用と未払費用の調整
7月の各月に支払った生活費は上記の通りですが、一時的に増加している費用を調整します。
固定資産税:14,000円
合計:14,000円・・・B
逆に本来費用として想定すべきでしたが、支払いが無かったものを調整します。
車検や税金関連、人間ドックの費用は按分した金額を費用として想定します。
医療費は万一に備えた積み立て額として毎月1万円を費用とします。
固定資産税:6,000円
自動車税:900円
自動車保険:1,000円
車検:3,000円
医療費:10,000円
人間ドック:5,000円
合計25,900円・・・C
7月の生活費(実態ベース)
実態ベースでは249,809円となりました。
237,909円(A)-14,000(B)+25,900円(C)=249,809円
想定の20万円を上回りました。
アーリーリタイアして今までに使ったお金の額
アーリーリタイアしてからの出費は通算で1,165万円になりました。
※最初の2ヵ月は有給消化中でしたので、正式に無職となった2019年1月以降の通算です。
※車の買い替え費用を含みます。
ひと月あたりの平均を計算すると、21.2万円です。
ひと月あたりの平均を計算すると、21.2万円です。
7月を振り返って
7月も、出口戦略を意識して少し出費を増やしています。
ただ、20万円を超過した理由としては、以下のイレギュラーな出費の影響によるものです。
1つ目は、車のタイヤ交換をした。
2つ目は、6月の電気代が7月に期ずれしたので、2か月分の支払いとなった。
3つ目は、今年度分の健康保険料の支払いが開始した。
4つ目は、病院で検診をしたので、いつもより医療費が高くなった。
8月以降は、恐らく、20万円ぐらいになるのだろう・・・・と考えています。
興味がある方はこちらもどうぞ。。関連ブログ。