【リタイア民ならでは】いつもこの時期に感じること

もう今年もあと2日となりました。

あと2日ではあるのですが、普段と変わらない生活が続きます。

リタイア生活というのはこのようなものですね。

サラリーマンの時であれば、もっとワクワクしていたと思うのですが。

数えてみると、今回でリタイア後6回目の年越しとなります。

既に5回も経験しましたので、リタイア後の年越しはこんなもの・・・と、分かっています。

リタイアすれば毎日が休日ですから、本当に普段通りです。

ワクワクするのは毎日働いているその反動であって、働いていない人がワクワクすることは無いのでしょう。

とは言え、サラリーマンの時のワクワク感は今でも覚えています。

そのため、昔はもっとワクワクしたのになぁ・・・と、この時期になるといつも感じてしまいます。

今年もあと2日なのに、本当に普段通りの生活をしているなぁ・・・と。

この時期になるとそう感じるのですが、そう感じることにも慣れてしまいました。

ワクワクするのは良いのですが、そのピークは年末の最終出社日となりますね。

休暇が始まりそして終わりが近づくにつれ、現実を思い出し憂鬱感が増してきます。

そうして、あっと言う間の休暇だったな・・・と感じることとなるのですが、あれは本当に嫌でしたね。

リタイアすれば、年末年始が近づくワクワク感は無くなる代わりに、年末年始が終わっていく憂鬱感も無くなります。