アーリーリタイア63ヶ月目の生活を経験しましたので、生活費の分析をしてみます。
想定している20万円以内に収まったでしょうか。
因みに、先月は21.9万円で、想定を上回りました。
なお、過去分は「リタイア生活費」に纏めています。
1月の生活費(支払ベース)
1月に現金払いした生活費と口座から引き落とされた生活費の合計を記載します。
スーパー等購入費:31,678円
外食費:50,372円
日用品費:45,477円
交通費:7,778円
公共料金:13,124円
税金・保険:4,800円
通信費:11,856円
交際費:15,389円
その他:25,075円
合計:205,549円・・・A
一時費用と未払費用の調整
1月の各月に支払った生活費は上記の通りですが、一時的に増加している費用を調整します。
なし・・・B
逆に本来費用として想定すべきでしたが、支払いが無かったものを調整します。
車検や税金関連、人間ドックの費用は按分した金額を費用として想定します。
医療費は万一に備えた積み立て額として毎月1万円を費用とします。
固定資産税:6,000円
自動車税:900円
自動車保険:1,000円
車検:3,000円
医療費:10,000円
人間ドック:5,000円
合計25,900円・・・C
1月の生活費(実態ベース)
実態ベースでは231,449円となりました。
205,549円(A)-0(B)+25,900円(C)=231,449円
今月も想定の20万円を上回りました。
アーリーリタイアして今までに使ったお金の額
アーリーリタイアしてからの出費は通算で1,281万円になりました。
※最初の2ヵ月は有給消化中でしたので、正式に無職となった2019年1月以降の通算です。
※車の買い替え費用を含みます。
ひと月あたりの平均を計算すると、21.0万円です。
ひと月あたりの平均を計算すると、21.0万円です。
1月を振り返って
実態ベースの生活費は、11月が27.2万円→12月が21.9万円→1月が23.1万円と、3か月連続で想定の20万円を上回りました。
が、出口戦略を意識して支出を増やしていますので、超過であっても問題はありません。
むしろ、楽天の買い回りや庭のDIYで4万円ぐらいの支出(日用品費)をしたのですが、これは一時的な支出ですから、生活水準は大きく変わっていないのではないかと思います。
様子を見ながら、想定の20万円/月を修正するか考えています。
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