リタイアして5年間の生活費を累計すると1,260万円になりました。
1年あたりの平均にすると252万円。
嫁と二人暮らし、持ち家でローン無し、社会保険料は減免適用という生活状況です。
アーリーリタイアを計画する際の参考となれば幸いです。
生活費の内訳と推移
2023年の生活費は先日のブログにも記載したのですが、想定している生活費(20万円/月)通りの結果となりました。
2022年より約30万円増加したのは、出口戦略を意識して支出を少し増やしたからであろうと思います。
2023年のスーパー購入費と外食費の合計額は109万円となり、2022年よりも34万円増加しています。
4年目までの振り返り
リタイア1年目(2019年)の支出は312万円でしたが、サラリーマン時代の税金や社会保険料の支払いがあるので多くなっています。
リタイア2年目(2020年)の支出は、まだサラリーマン時代の税金や社会保険料の支払いが残っているにもかかわらず206万円に減りました。
リタイア3年目(2021年)は車購入により約100万円の出費があり289万円でしたが、実質的には189万円となりさらに減っています。
リタイア4年目(2022年)はリタイア生活に慣れ、見込みが立つようになったので、意図的に支出を増やしてみた結果213万円となりました。
6年目はどうなるか
リタイア後6年目となる2024年の見込みについて。
引き続き出口戦略を意識して支出を少し増やしますので、2023年よりも増加するだろうと思います。
有難いことに運用収入>生活費の状況にあるのですが、この状況を維持するというのも、それはそれで問題ですので。
リタイア資産を貯めるのも難しいですが、リタイア資産を上手く減らすのも難しいなぁと感じています。
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