アーリーリタイア72ヶ月目の生活を経験しましたので生活費の分析をしてみます。
想定している20万円以内に収まったでしょうか。
因みに、先月は19.9万円で想定を下回りました。
なお、過去分は「リタイア生活費」に纏めています。
10月の生活費（支払ベース）
10月に現金払いした生活費と口座から引き落とされた生活費の合計を記載します。
スーパー等購入費：57,587円
外食費：20,043円
日用品費：17,437円
交通費：7,675円
公共料金：18,284円
税金・保険：5,200円
通信費：10,366円
交際費：10,550円
その他：11,961円
合計：159,103円・・・A
一時費用と未払費用の調整
10月に支払った生活費は上記の通りですが、一時的に増加している費用を調整します。
なし・・・B
逆に本来費用として想定すべきでしたが、支払いが無かったものを調整します。
車検や税金関連、人間ドックの費用は按分した金額を費用として想定します。
医療費は万一に備えた積み立て額として毎月1万円を費用とします。
固定資産税：6,000円
自動車税：900円
自動車保険：1,000円
車検：3,000円
医療費：10,000円
人間ドック：5,000円
合計25,900円・・・C
10月の生活費（実態ベース）
実態ベースでは185,003円となりました。
159,103円(A)－0(B)＋25,900円(C)＝185,003円
今月は想定の20万円を下回りました。
アーリーリタイアして今までに使ったお金の額
アーリーリタイアしてからの出費は通算で1,458万円になりました。
※最初の2ヵ月は有給消化中でしたので、正式に無職となった2019年1月以降の通算です。
※車の買い替え費用を含みます。
ひと月あたりの平均を計算すると、20.8万円です。
ひと月あたりの平均を計算すると、20.8万円です。
10月を振り返って
10月は思ったより少なく特に理由が思い浮かばなかったので調べてみました。
すると、外食費がいつもの半分ぐらで、これが大きな原因でした。
考えてみると、8月は実家に帰っている期間が長かったので、Ranpaが出した食費が少なく、そのカード支払いが10月に反映したのだと思います。
クレジットカード払いは便利で良いのですが、タイムラグがあるので結果と原因の結びつきが弱くなってしまいますね。
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