先日「追加投資したリートと、分配金のまとめ」でRanpaのNISA枠を使った追加投資を報告しましたが、今回の報告は嫁のNISA枠分です。
2017年は株価は大幅に上昇しましたが、リートは良くない動きでした。しかし、利回りや業績が良く、昨年から久しぶりにリートへの投資を始めたものです。年末から年始にかけてリート価格は上昇し、保有リートの評価は30万円程上昇することになりました。
1月後半には、いったん利益確定売りのような状態になっています。しかし、株価の上昇を考えれば、まだ出遅れ感があり、分配金も上昇傾向にあるため、下げは一時的なものではないかと考えています。
リートへの投資は長期保有を目的としていますので、日々の価格にはあまり気にすることなく、割安と考えられるところで投資して、ゆっくり分配金を待つようにしていきます。とりあえず2018年分のNISA枠は使いましたので、当面はこのポジションを継続して行く予定です。
リート価格ベースの評価損益
※ピンクの字が2018年の追加銘柄イオンリート投資法人3口 -300円
いちごホテルリート投資法人3口 +68,400円
さくら総合リート投資法人4口 +45,200円
ケネディクス商業リート投資法人2口 -4,000円
トーセイ・リート投資法人4口(1口追加) +16,100円
いちごオフィスリート投資法人4口 +32,800円
星野リゾート・リート投資法人1口 +28,000円
プレミア投資法人3口 +13,800円
大江戸温泉リート投資法人5口(2口追加) +2,100円
平和不動産リート投資法人4口 +51,200円
ジャパン・ホテル・リート投資法人8口 +67,200円
インヴィンシブル投資法人6口 -3,000円
マリモ地方創生リート投資法人4口(1口追加) -3,000円
合計時価5,606,100円(損益:+314,500円)
分配金
ケネディクス商業リート投資法人 9月 6,115円
トーセイ・リート投資法人 10月 10,146円
いちごオフィスリート投資法人 10月 7,720円
星野リゾート・リート投資法人 10月 11,956円
分配金を加味した評価損益:+350,437円