炎天下に置いていた車の中は50℃を超えるらしく、乗り始めのエアコンは最高出力で頑張ってくれています。
アーリーリタイアしてから生活費に関する細かい数値のトラッキングを始めたのですが、そんな中、夏のミライースの燃費がとても悪くなったことに気づきました。
今までは車の燃費計の数値で見ることはあっても、実際の給油時に計算していなかったので良くわからなかったのですが・・・。
参考ブログ:生活費を把握していますか??意外に面倒で難しい支出管理について
カタログでは35.2km/リッターなのに
直近の給油時に燃費を計算してみると、13.8km/リッターでした。
走り方によって燃費は変わるようですが、なるべく経済的な走り方を意識しているので急発進や急加速は全くしていないのですが、カタログ数値の4割です。
恐らく、リタイアして外出は近場のお店に行くことが多くなり、外食+買い物をするので数件のハシゴともなれば燃費は悪くなるのでしょう。
夏の炎天下では30分で車内は50℃を超えるようですので、外食や買い物をして熱くなったところでエアコンに負担をかける再走行の繰り返しが影響しているのでしょう。
また最近は高速道路を使っていないことも影響していると思います。
ミライースの燃費とリタイア生活について
アーリーリタイア生活の外出状況とミライースの燃費
13.8kmでも良いと考えるか・・
街乗りでストップ・アンドゴーが多い夏でも13.8km/リッターであれば燃費は良いと考えるべきでしょうか。
カタログ数値が35.2km/リッターとして低燃費を売りにしていた車なのでとても悪いように感じるのですが、以前に乗っていた車であれば良い時でも今ぐらいだったと思います。
また、悪いといっても夏以外は街乗りで20km/リッター程度でしたので、平均すると財布に優しいことには間違いありません。
アーリーリタイアを見越して、ミライースに乗り換えたことは正しかったとは思うのですが・・・。
可視化の重要性
可視化してトラッキングしながらPDCAを回すことは仕事上では普通のことのように思いますが、プライベートの生活に関しては殆どしている人はいないと思います。
アーリーリタイアのために生活の可視化をしてきたものですが、今回のように初めて知ることも多く出てきます。
収入が無くなった後でも問題なく生活が出来るのか・・・という問題を解くには、生活の可視化をして把握することからスタートになります。
また仕事では〇ヵ年計画や、目標、体制、プランなど、今後することも可視化をしていくと思いますが、こちらもプライベートの生活に関しては殆どしている人はいないと思います。
トラッキングの次いでに始めたガソリン代の集計でしたが、思っていた以上に夏には燃費が悪くなることが分かりました。
ただし、1月からの累計ガソリン代は3万5千円ということも把握しており、全体としては大勢に影響は無いことも分かっています。
これもトラッキングによって得られた情報です。