【あるある!!】リタイアブログに存在する法則とは

2021年11月30日火曜日

リタイア後の生活

このブログは退職する約1年前となった2017年10月から始めましたので、もう5年目に入ります。

サラリーマン最後の1年間について、ふと、ブログに残そうと思ったのがきっかけです。

もし、Ranpaのサラリーマン時代に興味があれば、2018年10月以前を読んでいただければと思います。

因みに、サラリーマン時代のRanpaも既にリタイアされた方のブログを参考に読んでいました。

サラリーマン時代に見ていたブログ

意外かもしれませんが、当時読ませていただいていたブログの多くは今でも続けられています。

Ranpaでも5年目となりましたので、もっと長く続けられていることになりますね。

サラリーマン時代に参考にしていたブログは、今もたまに目を通すことがあるのですが、変わらずに続けられているのを見ると安心します。

無事にリタイア生活を続けられているのだな・・・と。

ある意味では、色々と教わった先輩のような感じですから。

恐らく、リタイアした人は自由時間があるために、気楽に気ままにブログを作成することとなり、長続きするのだろうと思います。

リタイアブログの法則について

逆に、今はサラリーマンでアーリーリタイアを目指している最中のブログであれば、急に終了してしまうケースも多いような気がします。

恐らく、仕事の環境が変わって忙しくなったり、アーリーリタイアすることを考え直したりと、働いているからこそ変化する要素が大きいのでしょうね。

リタイアした人のブログであれば、何を記してもリタイアブログになるのに対し、リタイアを目指している人のブログであれば、目指すことをやめた段階でリタイアブログではなくなってしまいます。

そういったことからも、既にリタイアしている人のブログは長続きするが、リタイアを目指している人のブログはそうでもない・・・という法則が出来るのでしょう。

ブログが長く続くことで

長くブログを読んでいると、会ったことも無い人にもかかわらず、昔から知っている人のように感じてきます。

そんなブログの更新が終わってしまうと、どうしたのだろうか・・・と心配になります。

逆に、久しぶりに読んだ時、変わらずやっている確認が出来れば安心します。

リタイアブログはリタイア生活者の生存確認のような存在になっているのかもしれませんね。

このブログも、気楽に気ままに続けていこうと思っています。

自己紹介

自分の写真
金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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