やはり大きく減少したリタイア資産の状況

2021年11月29日月曜日

投資全般

昨日はブログに今日の値動きのことを記載したのですが、予想通りの展開となっています。

まだオミクロン株がどのようなものか分からないまま、世界中が非常時の対応を開始し始めた・・・という状況でしょうか。

どのようなものか分からないのですが、世界中が非常時の対応をするぐらいですから、非常にマズイ展開になりそうだ・・・と感じるのが普通でしょう。

当面、リタイア資産の減少が続くとは思うのですが、第一報として現状について記載します。


先週末と比べて

権利落ちが関係しているものの、営業日としては今日1日のみで先週末よりもリタイア資産は200万円減少しました。

 リート:-1,708,250円(-2.9%)

 株式:-159,700円(-2.7%)

 ファンド:-137,587円(-3.8%)

とりあえず、この程度で済んで良かったと考えれば、少しは気が楽になりますね。

すべて現物保有ですので、下がっても気長に待っていれば、そのうち戻るだろうと。

とは言え、明日以降もジリジリと下げ続けそうなのが怖いところです。

現時点での投資している資産の状況(社債除く)

情報が無いので動きようがない

月曜になって、もう少し情報が増えることを想像していたのですが、殆ど追加の情報は入ってきませんね。

この状態では、下手に動くと失敗すると考えるパターン、とりあえず損失は生じても、いったん確定しておくべきと考えるパターンに分かれるのでしょう。

Ranpaとしては、現物保有であれば、まだ情報が無さ過ぎるので、もう少し様子見とするべきであろうと考えています。

恐らく、同様に見ている投資家は多いと思いますので、悪い情報が出る都度、様子見していた投資家は売りに出てくると思います。

本格的に下げる局面が出てくるかもしれません。

1~2週間後のリタイア資産はどのような状況になっているのだろうか・・・。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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