リタイアして単純に良かったと感じること

2022年2月22日火曜日

アーリーリタイアの実態

北京オリンピック、冬季のメダル数では最多となったようですが、あっという間に終わってしまいましたね。

東京オリンピックもそうでしたが、リタイアして自由ですので、リアルタイムでゆっくり観戦することができました。

オリンピックのような時代の節目をリアルタイムで経験することが出来るのは、リタイアして良かったことの1つです。

単純なことですが、録画やニュースでは伝わらない感動がありますね。

意外に単純なこと

リタイアして〇〇をするとか、△△をする・・とか、崇高な目的を探してしまいがちですが、意外に単純なことで良かったと感じる時は多いです。

サラリーマンをしていると、仕事が面倒とか、計画通りに進まないとか、人間関係がどうこうとか、評価がどうこうとか、色々と嫌なことがあると思います。

それもそうですが、朝早く起きなくてもよくなったり、寒い日や暑い日にも出社しなくてもよくなるなどの、意外に単純なことにリタイアした有難味を感じてしまいます。 

良かったことは、細かいことではなく、もっと大雑把なものとして感じますね。

意外に嫌なことは基礎的なこと

サラリーマンは会社に行って色々なことをしますので、色々な嫌なことが出てきます。

ただ、それらは時と場合によっては面白く感じることもありませんか。

良い時もあれば、悪い時もある・・・、サラリーマンの仕事とはそのようなものなのかもしれません。

意外に嫌なことは、とりあえず毎日、朝起きて会社に行かなくてはならない・・・というような単純なことだったのかもしれません。

やっぱり自由であること

何が嫌で、何が良かったか・・・は、状況が変われば評価は難しくなるのでしょう。

サラリーマンの時に嫌だったことは、恐らく基礎的なことで、やはり自由ではないことであったのではないでしょうか。

リタイアして〇〇をするとか、△△をする・・とか、崇高な目標をクリアしなくても、単純に自由であることが素晴らしく、有難いことであろうと感じます。

単純に〇〇しなくてはならない・・・というのが無いだけで十分なのでしょう。

サラリーマン時代には理解が出来なかったことですが、実際にリタイア生活を続けていると感じるようになりました。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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