金利上昇に加えてウクライナの件で株価は下落傾向、リタイア資産も減少傾向です。
昨年7月、リタイア資産の評価損益は約1,800万円のプラスであったのですが、今では約1,000万円となり、8か月で約800万円減少しています。
昨日も1日で100万円以上減少していますが、ウクライナの情勢によってはさらに100万円単位で減少しそうな状況です。
とは言え、配当目当てのインカムゲイン投資をしていますので、我慢強く保持していく予定ですが。
投資しているリタイア資産の状況(社債除く)
昨年7月以降の配当金等収入
値下がりによって、昨年7月のピーク時よりリタイア資産は約1,000万円減少しましたが、一方で約150万円の配当金等による収入がありました。
差し引きしても約850万円のマイナスですが、売却せずに保持していれば配当金等の収入は続きますので、これが拠り所となっています。
価格変動のリスクは時間が解決してくれるものとして、長期投資をしています。
大きく下落はしたものの
ウクライナの情勢によってさらに大きく下落するのであれば、遊んでいる社債の満期資金を追加投資する機会となるのかもしれません。
大きく下落したものの、コロナ前との比較ではまだ割安レベルとは言えないと考えますので、もう1段階の底を割るような下落があった時ですね。
ウクライナ問題は大きな問題ではあるものの、経済への影響は一時的となる可能性は高いのではないかと見ています。
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