【先が読めない】投資しているリタイア資産の状況

2022年6月25日土曜日

運用週次

投資しているリタイア資産の今週の動きとしては、リートが−70万円、株式が+18万円、ファンドが+16万円という状況でした。

これまで減少傾向が続いてきましたが、少し緩和したかなぁ・・・という感じです。

米国の利上げ懸念で大きく下げたことから、この辺りがいったん底になるのだろうか。

とは言え、今後の利上げ懸念が解消された訳でもなく、次回の利上げまでにどれだけ回復するかがポイントになるのだろうと見ています。


昨年後半からの評価損益の推移(社債除く)

週単位で見ると、リートは3週連続マイナスで240万円の減少、株式は3週間で9万円の減少、ファンドは3週間で18万円の減少となりました。

利上げに強い銀行株の比率を増やしたことで、株式は減少幅が小さくなりました。

投資しているリタイア資産の状況(社債除く)

コロナ収束による国内の正常化は進んでいると見ていますが、利上げによるマイナスイメージによって打ち消されているように思えます。

コロナ収束による実質的な影響はもっと大きいと思うのですが。

今のところ、追加投資をする場合、リートが大きく下落すればリートに投資し、そうでなければ銀行株を考えています。


SBIラップの状況

1万円を投資後、5月25日に初めてポートフォリオの確認ができ、6月24日段階で10,290円となっています。(増加率としては+2.90%。)

日米ともに相場が大きく動いたこともあり、ポートフォリオは6月17日にも変更され、6月24日時点での配分は以下となっています。

米国株式:比率45.0%
先進国株式:比率1.9%
新興国株式:比率2.0%
米国債券:比率19.2%
米国ハイイールド債券:比率2.0%
新興国債券:比率2.0%
米国不動産:比率21.2%
ゴールド:比率5.8%
現金:比率1.0%

同期間のeMAXIS Slimバランス(8資産均等型)は+0.45%、eMAXIS Slim米国株式(S&P500)は+1.15%でしたので、インデックスファンドよりも好成績でした。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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