アーリーリタイア47ヶ月目の生活を経験しましたので、生活費の分析をしてみます。
想定している20万円以内に収まったでしょうか。
因みに、9月はスーパー等購入費が増えました。
なお、過去分は「リタイア生活費」に纏めています。
9月の生活費（支払ベース）
9月に現金払いした生活費と口座から引き落とされた生活費の合計を記載します。
スーパー等購入費：76,427円
外食費：2,208円
日用品費：12,279円
公共料金：21,811円
健康保険料：4,800円
通信費：8,154円
その他：36,118円
合計：161,797円・・・A
一時費用と未払費用の調整
9月の各月に支払った生活費は上記の通りですが、一時的に増加している費用を調整します。
なし・・・B
逆に本来費用として想定すべきでしたが、支払いが無かったものを調整します。
車検や税金関連、人間ドックの費用は按分した金額を費用として想定します。
医療費は万一に備えた積み立て額として毎月1万円を費用とします。
固定資産税：6,000円
自動車税：900円
自動車保険：1,000円
車検：3,000円
医療費：10,000円
人間ドック：5,000円
合計25,900円・・・C
9月の生活費（実態ベース）
実態ベースでは187,697円となりました。
161,797円(A)－0(B)＋25,900円(C)＝187,697円
想定の20万円を下回りました。
アーリーリタイアして今までに使ったお金の額
アーリーリタイアしてからの出費は通算で949万円になりました。
※最初の2ヵ月は有給消化中でしたので、正式に無職となった2019年1月以降の通算です。
※車の買い替え費用を含みます。
ひと月あたりの平均を計算すると、21.1万円です。
ひと月あたりの平均を計算すると、21.1万円です。
9月を振り返って
引き続き、外食が減り、家での食事が多くなっています。
一度、生活のリズムが変化するとそのまま持続してしまうものですね。
それが支出に反映し、スーパー等購入費が増えました。
ただし、以前にカード払いをした支払いが含まれ、期ずれ分が入っています。
8月頃よりスーパー等での買い物は、なるべくカード払いをするようにしています。
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