アーリーリタイアして3年が経過しましたので、これまでの生活費を一覧に纏めてみました。
正式に無職となった2019年1月以降の生活費について、月別、費目別に分類をしています。
3年ぐらい働かずに生活をしてみよう・・・と考えた際、どれぐらいのお金が必要となるのか、その参考となれば幸いです。
また、退職後の税金や社会保険料の推移についても確認いただけると思います。
退職後3年間の生活費
生活費の前提ですが、持ち家(ローン残無し)、嫁と2人暮らし、毎月の生活費は20万円を想定としています。
3年間の単純合計では806万円を使いました、大金ですね。
ただし昨年は車を買い替えたため、下取車との差額代約100万円を含んでいます。(3月)
平均すると269万円/年、45歳でリタイアし、仮にこのペースで生活をすれば45年後の90歳までに1億2千万円ぐらい使うことになりますね。
生活費の内訳と推移
3年で806万円の評価
リタイア1年目は引越しに関わる費用が生活費に上乗せとなり、リタイア3年目は車の買い替え費用が上乗せとなりましたが、これらは一時的な出費と考えるべきでしょうか。
なんだかんだと、今後も一時的な追加費用は継続して発生すると考えるべきなのか悩みます。
恐らく、MAXでもMINでもなく、中間値として考えておくべきなのでしょうね。
そうすると、月の想定生活費が20万円ですので240万円/年、Ranpaとしてはそれぐらいが妥当なのかもしれません。
収入の見込みを考えるのは難しいのですが、支出も同様に難しいですね。
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