この時期、人事異動や入社・入学などで人の動きが活発になりますね。
会社では、嫌な上司がいなくなったり逆に嫌な上司が来てしまったりと、自分が動かなくても周りの動きによって大きく環境は変化します。
ただ、適度にメンバーが入れ替わることで、新鮮な気持ちになることが出来ますね。
新たな気持ちになれば、何故かやる気が出てきたように思えます。
新鮮さの裏側
一方、新鮮な気持ちにさせてくれはしますが、新たなエネルギーも必要となりました。
変化が無ければ、いつも通り、適当にやっていれば良いのですが。
マンネリになってくるので適度にメンバーを入れ替え、新鮮な気持ちになって新たなスタートを切る・・・、そういう繰り返しであったと思います。
人事異動や組織変更というのは、カンフル剤のようなものですね。
組織に属さない
リタイアすると、組織に属さず生活します。
人事異動はなく、決算もないので、サラリーマン時代のような新鮮な気持ちにさせてくれる行事はありません。
毎日が休日ですから、正月やゴールデンウイーク、お盆の感覚も薄れてしまいます。
頑張るための目標設定が無い・・・と言えるのかもしれません。
リタイア後のカンフル剤
ただ、リタイア後はカンフル剤がいらないのだろうと思います。
自由なので、頑張らなくても良いですから・・・。
刺激を与えてリフレッシュさせる必要はありません。
会社組織に属するサラリーマンとは違い、そのままダラダラで良いのでしょう。
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