【リタイア民の視点】人事異動の時期に思う事

2023年3月21日火曜日

時事ニュース

この時期、人事異動や入社・入学などで人の動きが活発になりますね。

会社では、嫌な上司がいなくなったり逆に嫌な上司が来てしまったりと、自分が動かなくても周りの動きによって大きく環境は変化します。

ただ、適度にメンバーが入れ替わることで、新鮮な気持ちになることが出来ますね。

新たな気持ちになれば、何故かやる気が出てきたように思えます。


新鮮さの裏側

一方、新鮮な気持ちにさせてくれはしますが、新たなエネルギーも必要となりました。

変化が無ければ、いつも通り、適当にやっていれば良いのですが。

マンネリになってくるので適度にメンバーを入れ替え、新鮮な気持ちになって新たなスタートを切る・・・、そういう繰り返しであったと思います。

人事異動や組織変更というのは、カンフル剤のようなものですね。

組織に属さない

リタイアすると、組織に属さず生活します。

人事異動はなく、決算もないので、サラリーマン時代のような新鮮な気持ちにさせてくれる行事はありません。

毎日が休日ですから、正月やゴールデンウイーク、お盆の感覚も薄れてしまいます。

頑張るための目標設定が無い・・・と言えるのかもしれません。

リタイア後のカンフル剤

ただ、リタイア後はカンフル剤がいらないのだろうと思います。

自由なので、頑張らなくても良いですから・・・。

刺激を与えてリフレッシュさせる必要はありません。

会社組織に属するサラリーマンとは違い、そのままダラダラで良いのでしょう。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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