先日、50年後の日本の人口は8,700万人になっているというニュースを見ました。
まだ先の話ではあるのですが、それなりにインパクトのある数字ですね。
恐らく、かなり厳しい状態になっているだろうと想像してしまいます。
だから異次元の少子化対策をするのでしょう。
少子化対策の財源として社会保険を使う案があるようですね。
サラリーマンの社会保険料はステルス性が高いので、気付かせずに高い保険料の徴収が出来るということでしょうか。
賃上げと相殺されれば、手取り額は変わらないかもしれません。
物価上昇によって、なんとなく厳しくなった・・・と感じるのでしょうか。
サラリーマンの時の記憶
サラリーマン前半の頃、厚生年金保険料はボーナスから引かれなかったと思います。
その後昇格し、ボーナスの額面が増えてきた頃から引かれるようになりました。
額面が増えているので手取り額は増加し、あまり厚生年金保険料のことは気にならなかったことを覚えています。
社会保険料がどうこうより、とりあえず前回よりも増えていれば問題なし・・・という感じでしたね。
税金や社会保険料を増加させたくないなら
ステルス性の高い社会保険料は、気づかない間にどんどん増加していると思います。
ふと、明細を見て計算した時、その大きさに驚きました。
苦労して働いて得た給料から、どんどん税金や社会保険料が控除されていきます。
これを何とかしたい・・・と考えた結果、アーリーリタイアとなりました。
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