【アーリーリタイアには不向き!?】 2パターンある高所得貧乏

2023年6月13日火曜日

時事ニュース

時々、高所得貧乏という言葉を聞きますね。

一般的には収入が多いのに貯金は無いという人を指すのでしょうか。

出費が多く、支払う税金や社会保険料も多いので、貯金はゼロ。

何となく、ありそうな気もします。


もう1つのタイプ

一方、高所得ではあるものの、出費を極端に少なくして貧乏な生活をしている・・・というタイプもあるのでしょう。

住む場所、食べるもの、着ているもの等からすると、貧乏ではあるのですが、かなりの貯金をもっている。

お金を使うより、お金が増えることに喜びを感じるタイプです。

こちらのパターンも多いのではないかと思いませんか。

どちらのタイプが多いのか

どちらも高所得貧乏であろうと思います。

何となく二極化していそうな気もします。

実際のところ、どちらタイプが多いのだろうか。

アーリーリタイアするとすれば、出費を極端に少なくし、貯金を続けるタイプの方が向いているように見えますね。

アーリーリタイアする人

しかし、出費を極端に少なくし、貯金を続けるタイプの人は、長く働き続ける人が多いのではないかと想像します。

リタイアすれば、もう貯金は増えなくなってしまいますので。

結局、どちらのタイプもアーリーリタイアには向かないのかもしれませんね。

意外に高所得者はアーリーリタイアに向かないのではないか・・・、極端にはならない、普通の人が向いているのではないかと思えてきます。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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