【踏み切れない理由】暇をもて余してしまう不安を払拭!!

2023年6月12日月曜日

リタイア後の生活

アーリーリタイアに踏み切ろう・・・となった時、いろいろな不安が出てきます。

いちばん大きな心配はお金のことで、その次ぐらいに暇を持て余してしまう心配がくるのでしょうか。

実際、Ranpaもそうでした。

お金の心配は計算によって払拭できても、暇を持て余してしまう心配はやってみないと分からないところが厄介です。


リタイア経験者が言うには

一方で既にリタイアされた方の殆どは、暇になることはないと言います。

それぞれ好き勝手に自由時間を使っているのでしょう。

仮にやることが無かったとしても、だからと言ってサラリーマンの時のほうが良かった・・・とはならないような気がします。

サラリーマンに戻りたいと思うぐらいにやることがないという状況って、本当にあるのでしょうか。

暇と自由は似て非なるもの

暇と自由は似て非なるものであろうと考えます。

例えば、テレビもスマホも禁止の病院で長く入院するのは暇でしょう。

それは入院してテレビもスマホも禁止という制限された状態であるから暇になるのだろうと思います。

そのような制限がなく、好きな所に行って、好きなことをする・・・というのが自由ですよね。

無用な心配

好きな所に行って、好きなことが出来るのに、暇になるかもしれない・・・というのは考えすぎではないだろうか。

暇と自由は別物なのに、似ているために混同しているのかもしれません。

自由が制限されるから暇になってしまうのだろうと考えます。

お金の不安は計算によって払拭し、さらに、暇になるかもしれない不安も解消できれば、リタイア生活はもっと身近になるような気がします。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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