恐らく、アーリーリタイアを考えている人が多いとは思うのですが、アーリーリタイアにも色々なタイプがありますので。
とは言え、アーリーリタイアにも多数派は存在するはず。
その、アーリーリタイアの多数派について、想像していることを記載したいと思います。
アーリーリタイアの多数派とは
Ranpaとしては、アーリーリタイアの多数派とは、無理をしてリタイアを目指している人でもなく、普通の人生を歩んでいる普通の人であろうと思っています。
定年まで働く・・・という選択が少なくなりつつある中、その他大勢の人はアーリーリタイアすることとなる。
無理をしてリタイア生活を目指す訳でもなく、働かなくてもよくなったから退職する・・・という人達です。
実際、定年退職まで働く人はどんどん少なくなっているようですから。
特別なものではない
65歳定年の会社に勤めていたが、60歳になれば嘱託契約になるので退職した・・・という人もアーリーリタイア。
60歳になれば嘱託契約になることが分かっているので、58歳で退職した・・・という人もアーリーリタイア。
嘱託契約にはならなくても、55歳で役職定年になってしまったので退職した・・・という人もアーリーリタイア。
みんな特別ではなく、普通にありがちなリタイアではないだろうか。
悪目立ちする少数派
一方、アーリーリタイアと聞いて何となくイメージするのは、株式投資で儲かって30代でリタイア・・・とか、月に数万円で生活する貧乏リタイアとか。
FIREの一般化により目立ってきたタイプです。
そのようなアーリーリタイアの情報が増えるにつれ、多数派の存在感が薄れてしまったようにも思えます。
悪目立ちする少数派により、アーリーリタイアのイメージは大きく変化しているのかもしれませんね。
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