【一寸先は】意図せぬアーリーリタイアが増える時代

2023年12月9日土曜日

アーリーリタイアの実態

定年まで働き続けることが出来るのは、ほんの一握りの社員であって勝ち組だ。

・・・という記載をしている雑誌を見ました。

会社はこれから社員数の多い世代のリストラに力を入れますので、そこで多くの社員は正規のルートから剝がされていくのでしょう。

意図せぬアーリーリタイアが増える時代になっていくと。


人それぞれ

確かに、働きたい人、もっと会社で上を目指したい人からすると、正規のルートに乗り続けることが勝者なのでしょうね。

脱落し、剝がされていく同期を見ながら、何とか自分は生き残ろうと頑張ります。

一方、自らアーリーリタイアを目指し、それに努力をしている人もいますよね。

真逆のことを目指している人達が同じように働いているのかもしれません。

どちらが現実的

定年まで正規のルートで働き続ける・・・は、ある意味、普通のサラリーマンの目指すべき道でしょう。

サバイバルゲームに勝ち残っていくスリルや面白さはあるのだろうなとも感じます。

脱落し、剝がされていく同期を後目に、正規のルートに残り続ける勝ち組です。

ただ、それが現実的かどうかといえば、難しい。

意図せぬアーリーリタイアにならないように

最後まで正規のルートに乗り続ける人は勝者であろうと思います。

ただそれが、あまり現実的ではないので、敗者にならない方法を探ります。

それが意図したアーリーリタイアであろうと思うのです。

アーリーリタイアには、意図したものと、意図せぬもの、2種類あるような気がします。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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