【リタイア生活の極意】くだらなくてとても楽しい旅

2024年6月9日日曜日

アーリーリタイアの実態

葬送のフリーレンというアニメの中で、くだらなくてとても楽しい旅という言葉が出てきます。

リタイア生活に関係する、興味深い表現だなぁ・・・と感じました。

リタイア後というのは、くだらなくてとても楽しい生活・・・そういう感じが当てはまるのではないだろうか。

もちろん、人にもよるとは思いますが。


リタイア生活に求めるもの

アーリーリタイアを目指すなら、リタイア後は充実した生活であるべき・・・という雰囲気がありますよね。

無意味に時間を過ごすぐらいなら働いたほうがマシだろうとか。

そうならないよう、計画段階からリタイア後にすることを必死に考えてしまいます。

しかし、リタイア生活は長く続くものですから、ずっと充実しているなどありえないと思います。

無理して手に入れるものがない

上司から評価され、それによって立場が変わるサラリーマンであれば、ずっと充実しつづける必要があるのかもしれません。

サラリーマンは無理をしなければ手に入らないものがあるのだろうと思います。

しかし、リタイア後は他人に評価されることも無く、無理をする必要も無くなります。

充実していなくても、自由に好き勝手していれば良いのです。

くだらなくてとても楽しい生活

リタイア後は、くだらなくてとても楽しい生活であれば良いでしょう。

やっていることに価値が無くても、それが楽しければ良いのだろうと。

リタイア後は自由ですから、達成とか成長とか、そんな面倒なことを考える必要もありません。

くだらなくてとても楽しい生活・・・忘れられない言葉となりそうです。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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