アーリーリタイア68ヶ月目の生活を経験しましたので、生活費の分析をしてみます。
想定している20万円以内に収まったでしょうか。
因みに、先月は16.7万円で想定を下回りました。
なお、過去分は「リタイア生活費」に纏めています。
6月の生活費(支払ベース)
6月に現金払いした生活費と口座から引き落とされた生活費の合計を記載します。
スーパー等購入費:30,207円
外食費:50,818円
日用品費:11,775円
交通費:9,785円
公共料金:11,982円
通信費:10,805円
交際費:10,190円
その他:15,859円
合計:151,421円・・・A
一時費用と未払費用の調整
6月の各月に支払った生活費は上記の通りですが、一時的に増加している費用を調整します。
なし・・・B
逆に本来費用として想定すべきでしたが、支払いが無かったものを調整します。
車検や税金関連、人間ドックの費用は按分した金額を費用として想定します。
医療費は万一に備えた積み立て額として毎月1万円を費用とします。
固定資産税:6,000円
自動車税:900円
自動車保険:1,000円
車検:3,000円
医療費:10,000円
人間ドック:5,000円
合計25,900円・・・C
6月の生活費(実態ベース)
実態ベースでは177,321円となりました。
151,421円(A)-0(B)+25,900円(C)=177,321円
今月も想定の20万円を下回りました。
アーリーリタイアして今までに使ったお金の額
アーリーリタイアしてからの出費は通算で1,381万円になりました。
※最初の2ヵ月は有給消化中でしたので、正式に無職となった2019年1月以降の通算です。
※車の買い替え費用を含みます。
ひと月あたりの平均を計算すると、20.9万円です。
ひと月あたりの平均を計算すると、20.9万円です。
6月を振り返って
6月もイレギュラーな買い物の支払いが無かったので20万円以下となりました。
1月は23.1万円、2月は32.5万円と20万円を超過していたのですが、その後は20万円以下となり、結局、上半期の平均では21.0万円となりました。
イレギュラーな出費があっても普段は20万円を下回り、1年を通せば20万円/月ぐらいになるでしょうね。
出口戦略を考えると、もう少し増やすべきと思うのですが、自然体で過ごしているとやっぱり20万円/月ぐらいになってしまうものですね。
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