若い人が多そうな店舗にも高齢者が多い・・・ということをブログに時々記載しています。
外出すると、本当に高齢者の比率が高いなぁ・・・と感じます。
リタイアして平日の昼間に活動していることや、地方に移り住んだことが影響しているのだろう・・・と思っていました。
そんな時、ニュースで年齢別のセブンイレブン利用者推移を見ました。
年齢別のセブンイレブン利用者推移
セブンイレブンの利用者はどんどん高齢化が進んでいるようでした。
1989年では40歳以上の利用者は2割程度、50歳以上は1割程度でした。
それが年を追うごとに増加して、2022年になると40歳以上の利用者が6割程度、50歳以上でも4.5割程度と増加しています。
やはり、数字的にも利用者の高年齢化が進んでいる確認が出来ました。
どこに行っても高齢者ばかり
若い人の比率が高そうなお店に行っても、平日の昼間は高齢者ばかり。
ファミレスに行くと高齢者の会合場所となっていますね。
人数的に多くなっているだけではなく、活動的な高齢者が増えているのだろうと思います。
流石に休日になると年齢層は下がるのですが。
リタイア後の世界
リタイアした最初の頃は高齢者の多さに驚きます。
地方に行くほど、この傾向は強くなるのだろうと思います。
リタイアして田舎暮らしをしてみたい・・・と、考える人も多いとは思うのですが、田舎の住人は殆どが高齢者になっているのではないだろうか。
リタイア後に住む場所を選定する際にも、高齢化は考慮すべきポイントなのかもしれません。