今日は日経平均が1,285円安となり、史上9番目の下落幅とのことでした。
投資しているRanpaの資産も、今日だけで120万円ほど減少しています。
トランプ発言や大統領選の混迷など、外部の要因が大きいのだろうと思っています。
リートの平均利回りも4.74%にまで上昇し、ずいぶん下がったなぁ・・・という感じです。
1,285円安
今回の1,285円安は確かに大きな下落幅ですが、日経平均そのものが高いですからね。
史上最大の下落幅となったのは1987年10月20日のブラックマンデーの時で3,836円安、下落率としては14.9%にもなりました。
今回も下落幅としては大きいのですが、下落率としては3.3%。
因みに史上8番目は1,286円安と今回とほぼ同額の下落幅ですが、当時の日経平均は14,952円ですから、下落率としては7.9%にもなりました。
下落幅も上昇幅もインフレ
物価高でいろいろなものが高くなったなぁと感じます。
日経平均も上昇し、投資家の金融資産も増えているのだろうなぁと思います。
ただ、増えている分、相場の値動きによる増減幅も大きくなってきましたね。
下落幅も上昇幅もインフレしていることを認識せねばと思いました。
リタイア資産の状況
今週に入り、投資しているリタイア資産の調子は悪く、月曜からの累計でリートはマイナス94万円、株式はマイナス101万円、ファンドはマイナス3万円となっています。
下落幅も上昇幅もインフレする中、アメリカ大統領選が近づき、リタイア資産の変動幅はさらに大きくなるのかもしれません。
1日に〇〇万円の減少とか、〇〇万円の増加とか、今までよりも大きくなるのだろうか。
値動きの感覚は、まだ日経平均が2万円時代のまま変化していないような気がします。