【大きくマイナス】日経平均は史上9番目の下落幅

2024年7月25日木曜日

投資全般

今日は日経平均が1,285円安となり、史上9番目の下落幅とのことでした。

投資しているRanpaの資産も、今日だけで120万円ほど減少しています。

トランプ発言や大統領選の混迷など、外部の要因が大きいのだろうと思っています。

リートの平均利回りも4.74%にまで上昇し、ずいぶん下がったなぁ・・・という感じです。


1,285円安

今回の1,285円安は確かに大きな下落幅ですが、日経平均そのものが高いですからね。

史上最大の下落幅となったのは1987年10月20日のブラックマンデーの時で3,836円安、下落率としては14.9%にもなりました。

今回も下落幅としては大きいのですが、下落率としては3.3%。

因みに史上8番目は1,286円安と今回とほぼ同額の下落幅ですが、当時の日経平均は14,952円ですから、下落率としては7.9%にもなりました。

下落幅も上昇幅もインフレ

物価高でいろいろなものが高くなったなぁと感じます。

日経平均も上昇し、投資家の金融資産も増えているのだろうなぁと思います。

ただ、増えている分、相場の値動きによる増減幅も大きくなってきましたね。

下落幅も上昇幅もインフレしていることを認識せねばと思いました。

リタイア資産の状況

今週に入り、投資しているリタイア資産の調子は悪く、月曜からの累計でリートはマイナス94万円、株式はマイナス101万円、ファンドはマイナス3万円となっています。

下落幅も上昇幅もインフレする中、アメリカ大統領選が近づき、リタイア資産の変動幅はさらに大きくなるのかもしれません。

1日に〇〇万円の減少とか、〇〇万円の増加とか、今までよりも大きくなるのだろうか。

値動きの感覚は、まだ日経平均が2万円時代のまま変化していないような気がします。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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