アーリーリタイア69ヶ月目の生活を経験しましたので、生活費の分析をしてみます。
想定している20万円以内に収まったでしょうか。
因みに、先月は17.7万円で想定を下回りました。
なお、過去分は「リタイア生活費」に纏めています。
7月の生活費(支払ベース)
7月に現金払いした生活費と口座から引き落とされた生活費の合計を記載します。
スーパー等購入費:65,985円
外食費:55,512円
日用品費:45,387円
交通費:2,522円
公共料金:12,865円
税金・保険:17,600円
通信費:10,601円
交際費:11,412円
その他:44,734円
合計:266,618円・・・A
一時費用と未払費用の調整
7月に支払った生活費は上記の通りですが、一時的に増加している費用を調整します。
固定資産税:12,000円
合計:12,000円・・・B
逆に本来費用として想定すべきでしたが、支払いが無かったものを調整します。
車検や税金関連、人間ドックの費用は按分した金額を費用として想定します。
医療費は万一に備えた積み立て額として毎月1万円を費用とします。
固定資産税:6,000円
自動車税:900円
自動車保険:1,000円
車検:3,000円
医療費:10,000円
人間ドック:5,000円
合計25,900円・・・C
7月の生活費(実態ベース)
実態ベースでは280,518円となりました。
266,618円(A)-12,000(B)+25,900円(C)=280,518円
今月は想定の20万円を上回りました。
アーリーリタイアして今までに使ったお金の額
アーリーリタイアしてからの出費は通算で1,408万円になりました。
※最初の2ヵ月は有給消化中でしたので、正式に無職となった2019年1月以降の通算です。
※車の買い替え費用を含みます。
ひと月あたりの平均を計算すると、21.0万円です。
ひと月あたりの平均を計算すると、21.0万円です。
7月を振り返って
7月は特に大きなイレギュラー支出があった記憶は無いのですが、いつもよりも増えました。
原因を調べると、6月に楽天の買い回りで高額ではありませんがそれなりの買い物をしていました。
あとは、楽天のスマホタッチ決済キャンペーンを利用するため、日々の支出を楽天カードに切り替えたことで、いつもと違う請求月となったことも関係しています。
同じ生活をしていても、クレジットカードは会社によって請求スケジュールが異なるので、カードを変えた時には支出がイレギュラーになってしまうのが厄介ですね。
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