過去最大の暴落から2週間が経過しました。
日経平均株価は8月5日には終値で31,458円まで下落したのですが、今日は38,063円まで戻ってきました。
下落が始まる前の7月31日時点では39,102円でしたので、まだ戻りきってはいませんが、ここまで来ると安心な水準であろうと思っています。
あの時は絶好の買い場であったのだろうか。
リタイア資産の推移
暴落時のブログにも記載したのですが、8月に入ってリタイア資産は3営業日で1,029万円の減少となりました。
その後は順調に回復し、今日の時点で8月に入ってからの減少額は191万円となっています。
191万円の減少も大きいのですが、暴落時のことを考えると、ここまで戻って良かったなぁ・・・という感じです。
暴落理由
以前のブログに、大暴落はしたがこれといった大きな理由が見つからない・・・と記載しましたが、やはりそれは今も変わりませんね。
米国経済の先行き不安と日銀の利上げが重なったと言われますが、それぐらいで過去最大の暴落になるものかと。
強いて言えば、日銀総裁の強気発言に驚いたぐらいですが、それでも過去最大の暴落になるものかと。
特に理由が無いから、下げた後はしっかりとリバウントしているのかもしれませんね。
買い増しのタイミング
もし、過去最大の暴落の後、何もなかったように元に戻るのであれば、絶好の買い場であったのだろうと思います。
暴落時、全力で投資をした個人投資家は多かったそうですが、Ranpaは三菱UFJに約50万円の投資をしただけでした。
投資にタラレバは厳禁ですが、もう少し多くしておけばなぁ・・・と思っています。
もちろん、このまま何もなかったように元に戻る前提とはなるのですが。