【貴重な時間】のどかな休日に思い出すこと

2024年10月6日日曜日

リタイア後の生活

少し涼しくなったので近所の子供がボール遊びを始めました。

暑い日が終わり、久しぶりののどかな休日・・・という感じです。

窓からは、ゆっくりとした休日の風景が見えました。

サラリーマンの頃の休日の雰囲気を思い出します。


やはり日曜は特別な日

リタイアして6年にもなりますと、毎日が休日となる生活に慣れきってしまいます。

しかし、サラリーマンの時の感覚も残っているものだなぁ・・・と感じます。

毎日が休日であっても、周囲も休日となるのは週末や祝日のみですから。

今でもサラリーマンの時の記憶のためか、週末や祝日は普段とは違う特別な日・・・という感覚になりますね。

特別であっても貴重ではない

とは言え、生活はいつもと変わりませんので、いつものように昼寝をします。

サラリーマンの時であれば、せっかくの休日ですから、昼寝をして時間の無駄遣いをしたくない・・・と考えました。

しかし今では、普段とは違う特別な日ではあっても、明日も明後日も休日ですから、その時間が貴重だとは感じません。

その辺りが、サラリーマン時代とは異なる感覚であろうと思います。

貴重な日が続いていく

毎日が自由になって、貴重な時間が無くなってしまった・・・とは思いません。

確かに、週末や祝日などはサラリーマンの時のような貴重な時間ではなくなってしました。

しかし、毎日続くこの自由な生活全体が貴重な時間だなぁ・・・と感じるようになりますね。

毎日自由な生活を続けることが出来る・・・、それだけで十分に貴重な時間だと思うのです。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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