ブログの閲覧数の残念な話

ブログを続けているRanpaも、確かにその傾向があるなぁ・・・と思いました。

失敗したとか、株が下がったとか、大きな出費があったとか、そのような内容の日は閲覧数が伸びますね。

確かに、他人の残念な話は気になりますから。

ブログに限らすYouTubeも同様でしょう。

タイトルを見て気になったら動画を見る・・・という流れですから、大失敗・・・などとあれば気になります。

大した内容ではないだろう・・・と思いつつも、ついつい見てしまうものですね。

流石にいつもとなれば、オオカミ少年と分かってしまうのですが。

視聴率の低下が深刻なテレビも同様でしょう。

そんなこともあり、残念なニュースとなる、大きな台風が来るとか、大雪が降るとか、大地震が来るとか、そのような放送が増えてしまうのでしょうね。

恐らく、それを素直に信じる人と、これはおかしいなと疑う人に分かれるのではないかと思うのです。

何が正しいのかが分かりにくくなっていますね。

アーリーリタイアの参考にリタイアブログを見る際には、意外にも、ごく普通のタイトルで、ごく普通の内容なものほと実態を表しているのではないかと感じます。

知りたいのはリタイア生活者の日常ですからね。

リタイア生活は自由で素晴らしいとは思うのですが、ブログで高い閲覧数を維持するほど、刺激的な生活が続くものではないと思うのです。

とは言え、奇抜なものほど興味が湧いてしまうのですが。