投資額に対するインカムゲインの利回りは税引後で3%弱ぐらいでしょうか。
幸いなことに、全体の時価については投資元本を上回っています。
ただ、個別に見ると大きくマイナスになっているものも出ています。
最も成績の悪い銘柄
そんな成績の悪い銘柄を纏めてみました。
ワースト5は以下の銘柄です。
1位:エネクスインフラ(-48%)
2位:カナディアンソーラーインフラ(-28%)
3位:星野リート(-28%)
4位:サンケイリアルリート(-23%)
5位:日本ホテル&レジデンシャルリート(-21%)
エネクスインフラは投資額のほぼ半分になってしまいました。
個別に見ると
やはり大きく値を下げたのはインフラファンドで、以前のブログにも当面の方針について記載をしております。
星野リートはコロナ後に出遅れてしまい、イマイチ値が戻らない状況ですが、投資額も少ないことからそのうち戻るだろう・・・と気楽に見ている状態です。
サンケイリアルリートは品川の物件の大失敗で価値を下げてしまいましたが、利回り面から売却するまでも無いだろう・・・と保持を続けている状態です。
日本ホテル&レジデンシャルリートはアパへのスポンサー交代で今後に期待して保持を続けている状態です。
分散投資
リタイア資産は50以上の銘柄に分散投資をしています。
個別に見ると、想定外に良かった銘柄もあれば、想定外に悪かった銘柄も出てきますね。
全体が悪くなればお手上げですが、個別であれば分散により助かることも多いのでしょう。
そんなこともあり、管理は面倒になるのですが分散投資は止められません。
興味がある方はこちらもどうぞ。。関連ブログ。