リタイアしてから家計簿をつけています。
サラリーマンの頃は適当にお金を使い、家計簿をつけることは無かったのですが。
しかし、今は家計簿をつけることが習慣となっています。
Ranpaのようにアーリーリタイアして家計簿をつけている人は多いのだろうと想像します。
いくら使ったか
いくら使ったか・・・は、意外に把握しにくいと思っています。
年に1度だけ発生する固定費とか、カード払いなどで遅れて支払う費用とか、事前にチャージをして支払う費用とか、様々なものがありますので。
リタイア生活をこのペースを続けても良いのかどうか、分からないと思うのです。
と言うか、このペースで良いだろう・・・という安心感が持てないのでしょう。
いくらあるか
同様に、いくらあるのかも意外に把握しにくいと思います。
色々なものに投資をしつつ、生活費としても使っていく。
結局、今いくらあるのか・・・、先月と比べて増えたのか減ったのか・・・、適当にしていれば分からないと思うのです。
もともと〇〇万円あって、今月は△△万円使ったから、□□万円になった・・・と分かればすっきりします。
家計簿をつけない人
アーリーリタイアをして家計簿をつけない人は、恐らく、リタイア生活に何の不安も感じない人ではないだろうか。
適当にやっていても問題ない・・・という自信があるような。
多くの人は不安を感じるため、家計簿をつけるのだろうと思います。
それが給料をもらわなくなった人間の習性のように感じます。
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