【不安が故】リタイアして習慣化する事

2025年6月11日水曜日

アーリーリタイアの実態

リタイアしてから家計簿をつけています。

サラリーマンの頃は適当にお金を使い、家計簿をつけることは無かったのですが。

しかし、今は家計簿をつけることが習慣となっています。

Ranpaのようにアーリーリタイアして家計簿をつけている人は多いのだろうと想像します。


いくら使ったか

いくら使ったか・・・は、意外に把握しにくいと思っています。

年に1度だけ発生する固定費とか、カード払いなどで遅れて支払う費用とか、事前にチャージをして支払う費用とか、様々なものがありますので。

リタイア生活をこのペースを続けても良いのかどうか、分からないと思うのです。

と言うか、このペースで良いだろう・・・という安心感が持てないのでしょう。

いくらあるか

同様に、いくらあるのかも意外に把握しにくいと思います。

色々なものに投資をしつつ、生活費としても使っていく。

結局、今いくらあるのか・・・、先月と比べて増えたのか減ったのか・・・、適当にしていれば分からないと思うのです。

もともと〇〇万円あって、今月は△△万円使ったから、□□万円になった・・・と分かればすっきりします。

家計簿をつけない人

アーリーリタイアをして家計簿をつけない人は、恐らく、リタイア生活に何の不安も感じない人ではないだろうか。

適当にやっていても問題ない・・・という自信があるような。

多くの人は不安を感じるため、家計簿をつけるのだろうと思います。

それが給料をもらわなくなった人間の習性のように感じます。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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