ふるさと納税のお礼の品は、通販商品ではないため、詳しく商品説明されていないものが多いです。
そこで、Ranpaがいただいたものを紹介し、少しでも参考になればと思い公開していくものです。
北海道古平郡古平町のたらこ
地図を見ると札幌の左上にある自治体で、Ranpaは去年も寄付して、たらこをいただきました。古平町は北海道でも、たらこの名産地らしく、お礼の品の殆どがたらことなっており、寄付金に対する還付率も高めのものが多いようです。
一般的に、形が綺麗に整っているたらこは、1万円の寄付で1kgぐらいが相場のようです。
「ばら切」という形が崩れたものであれば1万円の寄付で2~3kgぐらいが相場のようです。
去年は古平町に1万円の寄付で3kgの「ばら切」をいただきました。
冷凍状態で到着するので、少しづつ好きな量の消費ができます。
生でそのまま食べるも良し、電子レンジで温めてても良しです。
今年はなんと・・・・4kg(1万円の寄付)をいただきました。
「ばら切」のバラバラ度合いが心配でしたが、問題なく、今年も美味しくいただけそうです。
鹿児島県阿久根市の「いかうに」など
去年、ウニなどの瓶詰めをいただき、美味い思いをしました。人からいただく以外では、スーパーで高級食材を購入することは少なく、ふるさと納税を機会にするのが良いでしょう。
当初、去年と同じものを探していましたが無かったので、阿久根市に1万円の寄付をしてよく似た瓶詰めをいただきました。
阿久根市は鹿児島件の左上にある自治体で、様々な種類をお礼の品を用意をしており、ふるさと納税による収入を積極的に活用しているように見えます。
瓶詰めは、瓶の中身によって相場が異なり、ウニやイクラなどの高級素材の比率が高くなれば、1万円の寄付で2瓶が相場のようです。
今回はなんと・・・・7瓶(1万円の寄付)のものをいただきました。
ただしRanpaがいただいたものは、イカやタコなど、原価が安いもを含むので5瓶となったものです。
この手の瓶詰めを何度かいただきましたが、共通して思うことがあります。それは、到着して箱を開いてみると・・・・。
それは、想像していたより瓶が小さいことです。
通販の写真だけては、大きさが伝わりにくく、購入時に自分で良いように補正してしまいます。特に瓶詰めの瓶は小さく感じてしまいます。
ふるさと納税をする場合には、きっちり内容量を確認して、過度な期待をしすきないようにしましょう。