今回は、ふるさと納税でも人気の高い、イクラです。
北海道目梨郡羅臼町のイクラ
地図で確認すると、世界遺産でもある知床半島にある自治体でした。
イクラ以外のお礼の品としては、カニやホッケなど、普通に北海道をイメージして出てくるようなものが多いです。
町民の6割以上が水産関連の仕事をしているらしく、イクラを含めて北海道の魚介類の本場から直送いただける品物と言えます。
町民の6割以上が水産関連の仕事をしているらしく、イクラを含めて北海道の魚介類の本場から直送いただける品物と言えます。
さて、ふるさと納税でのイクラの相場ですが、1万円の寄付で500gぐらいが相場のようです。
イクラは人気商品で、瓶詰めを含め、多くの自治体が取扱いをしています。
そのなかでなんと・・・1kg(1万円の寄付)をいただきました。
500g入りを2箱です。
実は、お得には理由があり、このイクラは、鮭ではなく鱒の卵でした。
鮭(さけ)と鱒(ます)の違い
ふるさと納税サイトを見ていると、なぜか安いものがあるぞ、と思って調べました。
生物学的には、鮭と鱒に明確な違いが無いそうです。
英語では鮭をサーモン、鱒をトラウトになるとの記載を見つけましたが、こちらも明確ではないようです。
肝心のイクラの違いですが、値段は鱒の方が安く、ネット上では、粒が少し小さい以外に味は変わらないとする記載を多く見かけます。
鱒の卵もイクラですが、区別して鱒子と記載しているものもありました。
鮭のイクラに比べて、鱒のイクラのほうが値段は安く売られているようです。
送付いただいたイクラは羅臼水産という事業者のものですが、同じ会社で鮭のイクラも同じようなパッケージで掲載され、そちらは相場どおり1万円で500gでした。
送付いただいたイクラは羅臼水産という事業者のものですが、同じ会社で鮭のイクラも同じようなパッケージで掲載され、そちらは相場どおり1万円で500gでした。
味の違いは
到着したイクラは羅臼昆布だしの醤油漬けで、解凍したところ・・・
濃厚で美味しい!!
と、嫁が言っていました。
Ranpaはあまりイクラは好きではなく、嫁はタラコやイクラなど大好きです。
ふるさと納税のお礼の品は、殆どが嫁の消費となります。
少し小粒ですが、味は濃厚で、醤油付けの味も良いらしく、とても満足です。
と、嫁が言っていました。
Ranpaはあまりイクラは好きではなく、嫁はタラコやイクラなど大好きです。
ふるさと納税のお礼の品は、殆どが嫁の消費となります。
少し小粒ですが、味は濃厚で、醤油付けの味も良いらしく、とても満足です。
同じ値段で倍の量をいただけますので、非常にお勧めできる一品でした。
年末までに完食できれば、もう1つ注文しよう。(嫁)
プリン体に注意しよう。(嫁)
※嫁の依頼による追記(デブではないと記入せよとのこと)
プリン体に注意しよう。(嫁)
※嫁の依頼による追記(デブではないと記入せよとのこと)