リタイアしてから小金稼ぎに短期バイトをするか

2019年2月5日火曜日

リタイア後の生活

アーリーリタイアを始めて3ヶ月となりましたが、まだサラリーマン生活に戻りたいと感じることはありません。

この先、リタイア生活を続けていけば、考え方は変わるのかもしれませんが・・・。

今はそんな状態ですが、もし短期のバイトをするとして、どのようなものが出来るのか調べてみました。

気楽に働くのであれば悪くない

責任が重くて嫌なことを我慢するようなサラリーマン生活に戻りたくはありませんが、気が向いた時に近くで気楽に働けて、お金ももらえるようであれば少し興味はあります。

どのような仕事内容であっても、知らない仕事を短期で経験するのは面白そうです。

アルバイトをするのは学生の時以来ですが、学生の時は8,000円から12,000円/日の1日だけの短期バイトを何度もしたことがあります。

会場の設置や片付けが多かったように思います。


Webで調べて見ると・・・

セミリタイアをされている方は詳しいと思いますが、長年サラリーマンをしていると求人サイトを見る機会はなく、全くどのような手順となるのか分からない状態ですが、この地域で短期の仕事を調べてみました。

すると、気軽に1日だけ働くような短期のものは殆どなく、短期で検索しても、ある程度の期間を想定した募集が出てきます。

しかも、地方生活では近所での求人は少なく、仕事を選ぶとすれば都市部まで行かなくてはなりません。

気が向いた時に近くで気楽に働けるような、都合の良いものは無いのが現実でした。

アーリーリタイア後は働くことを考えずに住む場所を決めたので、こんなものでしょう。

たまにあっても気になるワードが・・・

近場を中心に探していると、幾つか派遣の軽作業が見つかりました。

よく見る、「接客や電話対応のない簡単な仕事です・・」という内容ですが、それらには「学生・フリーター・主婦が活躍中!!」のような記載があります。

あまり、45歳のおじさんをターゲットにしているようには見えません。

もし応募すると、どのような対応になるのか気になるところです。

学生やフリーター、主婦の方々に混じって、簡単な軽作業をするのも面白そうですが・・・。


収入が増えても・・・

今のところ、興味はあっても小遣稼ぎの短期バイトをする予定はありません。

それは、2019年の所得を基礎控除内として来年以降の社会保険料を少なくしたいためで、中途半端に収入があれば支払う費用も増加します。

金融という、人の為になっているのか、なっていないのか分からない業界でいると、実際にモノを提供する仕事をしてみたいと思うようになります。

軽作業などの仕事も軽くしてみたいのですが・・・。

今は所得を基礎控除内とする計画ですが、投資が失敗したり、予定外の出費があるなどすれば、また働かなくてはならない時が来る可能性もあります。

そんなことを見越して、もし働く必要があれば、どのような働き口があって、どれぐらい収入を得ることが出来るのかは把握しておく必要があります。

興味半分ですが、求人情報はたまにチェックしておくのが良いでしょう。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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