サラリーマン時代は社宅扱いのマンションに住んでいたため、リタイア後の生活とともにリタイア後に住む家についても、よく悩んだものです。
結局、中古の戸建てを購入したのですが、今のところはその選択は正解であったように感じます。
<参考ブログ>
リタイアしたら住まいはどうするか
1年先のアーリーリタイア後に住む家を発表します
購入した1400万円の一戸建てはどんなものか、セキスイハイムの特徴
不動産購入者必読!物件選定から購入までの経緯を報告
今住んでいる家
今住んでいる家について、少し細かい情報を記載します。
土地の面積:47坪
建物の面積:27坪
4LDK
駐車場2台スペース
と、よくある戸建ての住宅です。
1階にリビング、キッチン、浴室、和室1部屋があり、2階には洋室3部屋があります。
このタイプは住みやすいのか、建売住宅なども殆どがこのパターンです。
よくある戸建てと少し違うところは、木造ではなく軽量鉄骨造というところですが、住んでいると違いは分かりません。
建物と駐車場の間に小さな庭があります。
リタイア生活と植物
冬はそのまま放置していた庭でしたが、春になって嫁が色々な植物を植えました。
元気に育つものもあれば、枯れてしまうもの、枯れはしないが元気に育たないものなど、色々とありました。
しかし6月になって気温の上昇とともに雨が多くなってくると、植物は急に成長していきます。
翌日朝に庭を見ると少し成長しているように見える程です。
植物を写真に撮って成長の記録を残すのは面白いものです。
ただし、植えた植物とともに雑草も驚異的な速度で成長していきます。
植えた植物の観察と草抜きは最近の日課になっています。
植物の育成は奥が深い
サラリーマン時代には植物の育成をゆっくり観察している余裕は無く、興味も無かったのですが、アーリーリタイアしてからは少し植物にも詳しくなってきました。
嫁もブログやインスタグラムなどで、上手に育てている人の情報をよく見ています。
嫁もブログやインスタグラムなどで、上手に育てている人の情報をよく見ています。
奥が深いもので、肥料にしても色々なものがあり、安いものから高いものまで様々なものがあります。
例えば、たまにテレビCMでも目にするHB-101という植物活力剤があるのですが、100mlで2千円以上もします。
万田酵素からも万田アミノアルファというものがあり、1リットルで5千円以上もします。
高価なものの方が成長するようにも思えるため、試してみたくなるものです。
植物の肥料も人間の健康食品と同じで、効果がそれによるものか分からないので、高い方がよく効くような感じ方をしてしまいます。
植物の育成方法はネット上にたくさんの情報があるので、それらも参考にしながら試行錯誤して育てている状況です。
リタイア後に住む家に庭は必要か?
リタイア後に住む家を購入する時、マンションにするか戸建てにするか迷ったのですが、マンションであればこのような植物の育成は出来ていないはずです。
この時期の植物の成長を見ていると、庭に植物を育てる生活は良いものと感じます。
特にリタイア後の生活では時間が出来るので庭はあった方が良いように思えます。
ただし、雑草や近くの木から飛んでくる落ち葉などの片付けも頻繁にすることになってしまいますが・・・。
雑草が生えるからといって、コンクリートを敷いてしまう気持ちもよく分かります。
しかし、時間があれば庭の手入れも毎日することが出来るので、日課になれば悪いものでは無くなるはずです。
都心部から少し離れた郊外の不動産価格が安くて自然の多いエリアはリタイア生活と相性が良いものです。