このブログを作っていて感じること

2019年11月29日金曜日

はじめまして

ブログを続けていると悩ましく思うことがあります。

それは、ブログを読んでくださる人がどのような人なのか分からないので、何を前提にすれば良いのか悩んでしまうことです。

たまたまこのブログを初めて目にする人もいれば、日々チェックしてくれている人がいるかもしれません。

若しくは、約2年前にブログを始めた時から読み続けている人がいて、記載した内容の殆どを把握してくれている人がいるかもしれません。

初めて目にする人にとっては、Ranpaのこれまでの経歴が分からないでしょうし、だからといって何度もこれまでのことを記載すれば、日々チェックしてくれている人にとっては同じ内容が繰り返されることになるでしょう。

会社を辞めて1年も経つので、時々、今までの経緯を記載した方が良いのだろうか・・・と考えてしまいます。

このブログで774つ目

このブログは2017年10月7日に始め、今回で774つ目になりました。

基本的には毎日更新をして来ましたので、よくもこんなに続けられたものだ・・・と感じています。

子供の頃、暗記は書いて覚えなさい・・・と言われましたが、ブログに記載した1つ1つの内容は記載してきたのでそれぞれ鮮明に覚えています。

それぞれが日記のようなもので、過去のブログを見ると懐かしくもなります。

ブログでも無ければ日々の出来事を記すことは無かったのだろうと思いますので、もしこれからアーリーリタイアをされる方はブログを立ち上げて記録を残すことをお勧めします。

会社を辞める貴重な体験を残すことが出来るはずです。

リタイア後の日課として

仕事を辞めてリタイア生活になれば、普通は文章を作成することが極端に少なくなるでしょう。

Ranpaもサラリーマン時代は日々何かの提出物を作成していたように思えるのですが、リタイア生活ではこのブログぐらいになってしまいました。

手で文書を書かなくなって漢字を忘れるように、ブログを作成することが無くなってしまえば、日本語能力まで失うのではないかと思うことがあります。

効果は分かりませんが、ブログを続けることを日課として日本語を忘れないようにしたいとも感じるようになりました。

アーリーリタイアに関するブログ

もともとこのブログは、アーリーリタイアに関する情報を公開することにより、同じ思いをされているサラリーマンのみなさんに参考としてもらうことを目的に始めました。

アーリーリタイアはそれほど注目されておらず、書籍も殆どありません。

しかしリスクの大きなアーリーリタイアを実行するには、色々な情報収集が必要となってきます。

そんな時、既にアーリーリタイアをされた方のブログは役に立ちました。

ただし、絶対量としては少なく、アーリーリタイアに関するブログの殆どは、アーリーリタイアを目指す人のブログであって、実際にリタイア生活を実践されている人のブログは貴重でした。

Ranpaのブログは開始から2年経って、サラリーマン最後の1年とリタイア開始1年目が終わったところなので、少しは参考にしていただけるようになったのだろうか・・・と、思いながらブログを作成しています。

これからも可能な限りこのブログは続けたいと思います。

自己紹介

自分の写真
金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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