改めて自己紹介のようなものを記載したいと思います。
退職時期など
2018年10月末でサラリーマンを辞め、アーリーリタイア生活を開始しました。
ただし最後は2ヵ月間残っていた有給を消化しましたので、正式な退職は2018年12月末となります。
家族構成について
嫁と二人で生活をしています。
Ranpaがサラリーマンであった時代から嫁は専業主婦であったため、今は二人でリタイア生活をしています。
アーリーリタイアをしようと思ったきっかけ
20代の頃からサラリーマンを辞めて気ままに自営業をしたいと思いつつ、時間が過ぎ35歳となった時、これからリスクを取って事業をするよりも、あと10年働いてアーリーリタイアした方が良いと考るようになりました。
当初、自営業の開業資金を貯めていたのですが、そのお金を使って失敗して無くなるぐらいなら、そのお金をリタイア資金にしたほうが安全ではないかと思えてきました。
退職をするのに迷いは無かったのか
10年以上前から計画してきたことであり、実際に退職する時には流れるがままに・・・という感じでした。
上司に退職の旨を報告する時も、テレビで見るような退職届をいきなり持っていくようなものではなく、軽い雑談の中で話すことになりました。
退職の1年前には退職したいことを伝えていたので、最後は色々と準備を済ませ、定年退職のような感じになりました。
会社に退職を伝えた時の反応
退職の1年前に伝えているので、上司を含め、1年も先のことなので本気にしない人が多かったように思えます。
普通、1年も先に辞めたいというのは、日々の仕事に対する愚痴であったり、自由になりたい願望ですので、聞いた人は本当に辞める意志があるとは捉えないようです。
退職の1年前から退職することを会社に伝えた理由
春の定例人事異動の前には伝え、早めに後任者を立ててもらいたいと考えました。
会社にとっては安定して事業を継続するために必要なことでしょうし、周囲の同僚達にも負担がかからないことであろうと思いました。
さらに、早めに後任者が決まると、Ranpaの負担が軽くなってサラリーマン最後の生活は楽が出来るようにも思いました。
実際のところは計画通りで、1年前から伝えたことは正解でした。
最終出社日はどんな気分であったか
長年この日が来ることを考えて我慢をしてきた訳ですが、意外に普段と変わらずいつも通りでした。
ただ、カードキーを返却するので、明日はこの会社に入ることも出来なくなるのか・・・と考えた時には不思議な気分になりました。
アーリーリタイア1日目はどんな気分であったか
サラリーマン時代は何度もアーリーリタイア1日目を想像し、晴れ晴れしく爽快なものだろう・・・と考えましたが、意外に普通の休日のような感覚でした。
2日目以降もずっと同じような感覚でしたが、時折、同僚達はどうしているのかな・・・と考えることがありました。
アーリーリタイアして変わったことは
〇〇しなくてはならない・・・ということが無くなったので、サラリーマン時代によく感じた憂鬱な気持ちになることは無くなりました。
連休明けに会社に行きたく無くなったり、ゴールの見えない仕事に悩んだり、やりたくない仕事にアサインされたり、理不尽な扱いをされたり・・・と、このようなサラリーマンが我慢しなくてはならない嫌なことが無くなりました。
続きは次回以降にします。