いつものようにイレギュラー費用をいったん除外し、毎月ごとに按分した固定資産税や、年収が少なくなった後の国民健康保険料想定額などを加えて修正をしていきます。
それらを踏まえ、1月の生活費はどうなったのでしょうか。
過去分は「リタイア生活費」に纏めています。
1月の生活費(支払ベース)
1月に現金払いした生活費と、1月に口座から引き落とされた生活費の合計を記載します。
スーパー購入費:40,389円
外食費:22,824円
日用品費:10,736円
交通費:5,270円
公共料金:14,496円
健康保険料:36,860円
税金:157,580
通信費:9,493円
その他:14,679円
合計:312,327円・・・A
一時費用と未払費用の調整
1月に支払った生活費は上記の通りですが、一時的に増加している費用を調整します。
今は任意継続の健康保険料を支払っていますが、4月からはリタイア後の低収入を反映した国民健康保険になるため、いったん差引きます。
住民税も同様に今後はリタイア後の低収入を反映して非課税となるため、いったん差引きます。
健康保険料:36,860円
住民税:156,000円
合計:192,860円・・・B
逆に本来費用として想定すべきでしたが、1月に支払いが無かったものを整理します。
車検や税金関連、人間ドックの費用は按分した金額を費用として想定しています。
医療費は万一に備えた積み立て額として毎月1万円を費用とします。
健康保険料は年収が少なくなった後の国民健康保険料想定額を費用としています。
固定資産税:6,000円
自動車税:600円
自動車保険:1,000円
車検:3,000円
医療費:10,000円
人間ドック:5,000円
健康保険:10,000円
健康保険:10,000円
合計35,600円・・・C
1月の生活費(実態ベース)
実態ベースでは155,067円となりました。
312,327円(A)-192,860円(B)+35,600円(C)=155,067円
1月も計画していた20万円を下回っています。
通常の場合、実態ベースでは15~19万円の間に収まることが分かっていますので、いつも通りです。
312,327円(A)-192,860円(B)+35,600円(C)=155,067円
1月も計画していた20万円を下回っています。
通常の場合、実態ベースでは15~19万円の間に収まることが分かっていますので、いつも通りです。
アーリーリタイアして今までに使ったお金の額
「働かずに1年過ごすにはいくら必要か」にリタイア1年目の支出を纏めましたが、今月分を追加すると343万円になりました。
※最初の2ヵ月は有給消化中でしたので、正式に無職となった2019年1月以降の通算です。
今後の予定等
1月は住民税の支払いで出費は大きくなってしまいましたが、サラリーマン時代の税金はこれで最後になります。
健康保険についても、恐らく、あと2ヵ月分を支払えば安くなると思います。
ただ、3月には車の車検があるので少し大きな出費になりそうです。
興味がある方はこちらもどうぞ。。関連ブログ。
健康保険についても、恐らく、あと2ヵ月分を支払えば安くなると思います。
ただ、3月には車の車検があるので少し大きな出費になりそうです。
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